トップarrow 入試情報arrow外国人留学生ページ2017

外国人留学生対象イベント

☆12/16(土)留学生のための入試相談会
 
その他、オープンキャンパスなどもご参加いただけます!
外国人留学生入学試験についてはこちらから

外国人留学生インタビュー

日本映画大学に在籍中または卒業した留学生に、日本映画大学に興味を持ったきっかけや入学をして良かったことなどをお聞きしました。現在、受験を検討している外国人留学生の方は、ぜひご覧ください!!

張さん



張 博文さん
*4年 編集コース在籍

出身高校 : 中国・哈爾濱市第三十二中学校
出身日本語学校 : ECC日本語学院名古屋校
 
Q 日本映画大学に興味を持ったきっかけを教えてください。
 
来日する前に、私は日本映画に魅了され、日本で映画を作ろうと決めました。そして、日本語学校時代、進路を迷っていた時、映画大の創立者である今村昌平監督が「学生に百姓の生活を体験させる」という授業を持つ映画学校を作った情報を知り、映画大に興味を持ちました。残念ながら、今は農村に行かないことになっていますが、専門学校時代のその授業は「人間総合研究」となり、いまだに新入生たちに人間を知る第一歩を踏み出させる貴重な授業だと思います。
 

Q 現在はどのようなことを学んでいますか

私は今、編集コースに所属し、映画の編集、いわゆるモンタージュというものを学んでいます。素材を切ったり、断片を繋いだりして、カットの意味を創り出し、作品を成り立たせることです。映画作りはチームワークであり、撮影照明でも、録音でも、もちろん編集でも、各コースのことだけを学んでいるわけではなく、他の専門のことも知らなければなりません。コミュニケーション能力や行動力も毎年二回くらいの実習を通じてすごく鍛えられていると思います。
 

Q 卒業後はどのような進路を希望していますか
 
卒業後、私はポストプロダクションの制作会社に入り、プロの映画編集者になりたいと思います。四年間学んだことを生かし、人の心を打つことができる映画を作りたいと思います。そして、機会があれば、どんどん伸びていく中国映画市場に日本映画を送り、私が感じた日本映画の面白さをシェアし、日中両国お互いのことに興味を持ち始めるきっかけになったらいいなと思います。

 
Q 日本映画大学に入学して良かったと思うことを教えてください。

大学に入って良かったと思ったことは沢山ありました。実習で映画作りに参加できることだったり、少人数なので正真正銘のプロと直接に交流や仕事ができることだったり、一番は大学に通うことで自分が大人になりつつあることをしみじみ感じたことだと思います。その成長は映画大のような専門的で、包容力のあるところでしか味わえないことだと思います。
 
 
Q 最後に日本映画大学を目指す留学生に向けたメッセージをお願いします。

覚悟をし、大学と映画に対する既定の先入観を捨てて、自分の可能性をいっぱい探ってくださいと言いたいです。せっかく映画を目指すなら、映画大を目指すなら、正しいと思っていること、間違っていると思っていること、当たり前だと思っていることなど、世間の価値観のようなものを考え直したほうがいいと思います。そういう思考で新しい自分や、映画作りの真髄に近づくことができるのではないかと思っています。

程可


程 可さん
*4年 映画・映像文化コース(現・文芸コース)在籍

中国で『最推理』『文芸風象』『最幻想』などの雑誌で約8年間小説を発表し続けています。
 
もともと映画や文学が好きで、芸術系の大学を探していました。ちょうどその頃、日本映画大学を受験する友人と話す機会があり、いろいろなことを教えてもらったところ、自分が学びたいことを学べる大学だと知り、進学を決めました。

大学では精神分析、映画前史、文芸精読など、さまざまな方面から芸術や映画について学ぶことにより、自分の視野を大きく広げられたと実感しています。

また、「読む」「書く」だけを学ぶのではなく、上映企画を立てて実際に映画祭を開催したり、雑誌をゼロからすべて制作したりと、将来に役立つ非常に実践的な経験を得ることができました。

先生方も学生と真摯に向き合ってくださるため、勉強はもちろん、生活面のさまざまな悩みを相談できるのも、日本映画大学ならではの魅力だと思います。

李向


李 向さん
*脚本・演出コース(現・脚本コース)/株式会社オルタスジャパン就職

2017年3月卒業
湖北省 朱河高等学校 出身
愛知工科大学外国語学校 出身
 
自分が就職を希望していた分野の企業を、担任の先生が数多く紹介してくださったことに加え、キャリアサポートの先生による丁寧なご指導があったおかげで、希望していた映像制作会社から内定をいただくことができました。

今後の目標としては、まずは一人前のディレクターになることをめざして、目の前の仕事に懸命に取り組んでいきたいです。そして将来は、日中両国がお互いの理解を深められるような番組を制作するだけでなく、自分が脚本・監督を担当する映画を撮影することが目標です。

新人シナリオコンクール3

李向さんは、新人脚本家の登竜門と言われている「新人シナリオコンクール」で2017年の最高賞である入選を果たしました。

留学生サポート

外国人留学生サポート

◆出身国・地域別 在学留学生数(2017年5月現在)
中国/53名、韓国/9名、台湾5名、ニュージーランド1名
日本映画大学には前身の日本映画学校から、教職員をあげて留学生を支援する根強い文化があり、一人ひとりの生活環境に関心を持ち、不安を取り除き、学習を応援する体制を整えています。

たとえば1年次は担任制度を設けることで個々の学生指導や修学支援を行います。また留学生同士が仲良くできるように定期的に交流会を実施しています。

また、大学のある川崎市はコリアンタウンなど異文化と共存するコミュニティづくりを展開しており、日本映画大学で学ぶ留学生たちには地域に住む人々との出会いもあります。

国際交流

北京電影学院協定

日本映画大学はアジアや世界の映画界、映画研究を結び付けるコミュニティの構築を目指しています。

韓国国立芸術綜合学校、国立台北芸術大学(台湾)、北京電影学院(中国)といった東アジアを代表する映画大学との学術交流協定を締結し、ともに学び合う環境を整備。

今後は、アジア地域を中心とした国際交流を広げていくと同時に、欧米も含めた世界各国の映画教育機関との連携や留学制度の充実を目指します。

留学生が監督をした卒業制作作品(2016~17年)

◆映画『鶴追人』 監督ジッティウティカン・タナラットさん(タイ出身/2017年卒業)のコメント

母親に支えられて留学という貴重な体験をさせてもらっているからには、何か結果を出さなきゃいけないなと思った。
この大学に入ったからには一回本気で映画製作と向き合いたい。そうしないと、心残りがあるまま卒業してしまう。
自分がこの大学に通った意味を生み出したかった。

この企画を出さなきゃ絶対に出会うことのない人たちに出会えて、普段なら絶対観る機会のない景色をいっぱい見ることができた。
そういう意味では鶴居村(※映画の舞台となった町)で経験したことが僕の一生の宝物になった。

「自分は本当に映画製作が好きなのか? 何のために映像製作をやっているのか?」
この四年間、僕は常に自分に問いかけ続けてきた。
この大学に通った意味、それはきっとまだまだこれから先にあると信じたい。
学費や奨学金についてはこちらから
入学試験の詳細については、学生募集要項でご確認ください

矢印

資料請求2018_PC 右小バナー

お問い合わせ
日本映画大学 入試事務室
〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30 
        TEL:044-951-2511