健康管理・保険

学生相談・カウンセリング

カウンセリングは学生生活を送る上で、さまざまな問題や悩みが生じたときに、いっしょに考え解決方法を探していく場です。一人で悩まず、気軽に話しに来てください。

開室時間

周 梓瑩 先生  火曜日、水曜日 930~15:30(中国語,広東語,英語,日本語)


舟木 玲 先生  木曜日 10:00~15:00(日本語,英語)




※時々変更がありますので、ご注意ください。必ず予約表をご確認ください。



場所
白山校舎3階学生相談室

利用方法
詳細はこちら(学内専用)

【留意事項】
■ 医師等の専門家による専門的な心理指導を受けられている場合は、事前に主治医へ相談の上ご利用ください。

■ カウンセラーは、医療行為となる診療行為、診断行為及び投薬指導等は一切いたしません。医学的診断や治療の目的で利用することはお控えください。

■ 医療が必要な心身状態になる可能性が高いと判断された場合には、相談予約の中止または医療機関への受診をお勧めする場合等がございます。

健康診断

定期健康診断(毎年4月に実施)は、疾病の早期発見・治療および予防のために学校保健安全法に基づき実施し、全学生が対象です。健康診断の結果、再検査が必要な場合は、本人に通知しますので、必ず検査をうけてください。

学生教育研究災害傷害保険(学研災)

在籍する学生が、教育研究活動中や通学時に被った事故によるケガなどの傷害事故に対する救済措置としての災害補償制度です。保険料は本学が負担し、当該保険制度に全員が加入する措置を講じています。授業中、学校行事中、通学中、学校施設間移動中、学校施設内、学外施設での課外活動中の不慮の事故に対して、一定の条件で保険が支払われます。

学校感染症

学校保健安全法により定められた学校感染症と診断された場合は、感染拡大を防ぐため、主治医から就学可能の判断があるまでは大学に登校することができません(出席停止)。

出席停止となる感染症の種類は、学校保健安全法施行規則第18 条により次のとおり定められており、感染症の種類に応じて出席停止の期間が決められています。

感染症に罹患した場合は病院または自宅で療養するとともに、すみやかに学生支援部に連絡し、必要な手続きを行ってください。

感染症の種類
第一種エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)、中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る)、特定鳥インフルエンザ、新型インフルエンザ等感染症、新型コロナウイルス感染症
第二種インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く)、百日咳、麻しん、流行性耳下腺炎、風しん、水痘、咽頭結膜熱、結核、髄膜炎菌性髄膜炎
第三種コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎その他の感染症

ハラスメント相談

教育の場は、人間相互の信頼に基づいて成立するものです。行為者本人の意図にかかわらず、相手の人権と尊厳を侵害する言葉や行為を繰り返すと、ハラスメントとみなされます。

性的な言動により相手に不快感を与えるセクシャル・ハラスメントのほかに、地位の上位者が下位者の権利を侵害するパワー・ハラスメント、教育・研究の場において差別的な指導を行うアカデミック・ハラスメント、その他、性別、人種、身体の特徴などにもとづく差別的な言動や、飲酒の強要などもハラスメントとみなされます。また、近年では身近な人によるDV(ドメスティック・バイオレンス)が増えています。

ハラスメントやDVを受けたと感じたら、自分の意思をはっきり示すとともに、身近にいる友人がいつもと様子が違うと感じたら、相談員に相談してください。

学生生活・就職