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カリキュラム

映画制作の全体像を知り、技術を習得すると同時に、映像や文化、社会に対する知識と幅広い教養を身につけることを目的として編成されています。
※2018年度以降入学生用のコース・カリキュラムとなっており、変更する場合があります。(履修モデルは2017年度以前入学生を対象としているため除く)

4年間の学びの流れ

〈1年次〉 全員が同じカリキュラムで学びます

1年次は20人前後のクラスに分かれ、1年間かけて映画制作の基礎(脚本基礎、映画制作基礎、長編シナリオ)を学びます。映画制作のひととおりを学ぶなかで、専門コースへの道筋や適性を見極め、2年次に臨みます。
〈2年次〉 コースにつながる「系」を選択します

全員が同じカリキュラムで映画制作の基礎を学んだあと、専門コースに分かれるための道筋をつけるのが2年次です。所属する系・専門コースを選ぶとともに、3年次からの本格的な専門コースでの学修にそなえ、さらなる基礎力の強化に取り組みます。
〈3年次〉 選んだ専門コースで専門性を高め、卒業制作に備えます

3年次では、これまで修得した技術や知識をもとに、他のコースと合同で映画制作に取り組んだり、卒業制作を見据えた専門コースでの応用力の発展に努めます。4年間の学修の集大成となる卒業制作に自らがどうかかわっていくのか、重要な1年といえます。
〈4年次〉 4年間の学修の集大成となる卒業制作に取り組みます

日本映画大学の卒業制作は、ただ単に映画を制作する、シナリオや論文などの「書き物」を執筆することが終わりではありません。自らが制作した成果物を広く一般に発表することが、“表現者”が負うべき責任でもあります。自分たちで作ったものを自分たちの手で発表し、評価を受ける――。この過程を経てこそ、大学で学んだことが初めて自分の血となり肉となると言えるでしょう。

3つの系・8つのコース

科目群について

教養科目映像文化の歴史を知り、映像を読み解くための基礎的な学力を身につける。同時に、映画にとどまらず広く社会一般を洞察する力を養う。
基礎科目演習を通して映画制作の基礎的な知識と技術を学ぶ。
専門基礎科目各コースの基礎を学ぶとともに、専門科目で修得する知識や技術をさらに発展させるための力を身につける。
 
専門科目各コースに分かれて専門性を究めるとともに、他のコースと合同で課題に取り組むことでチームワークの重要性を理解し、コミュニケーション能力の向上を図る。

授業科目等

1年次
前期後期
スタートアップ演習
脚本基礎演習
人間総合研究
映画制作基礎演習
長編シナリオ制作Ⅰ
 
2年次
 前期後期
演出系長編シナリオ演習II
(必修)
ドキュメンタリーワークショップ
(選択)
デジタル技術ワークショップ
(選択)
演出基礎演習Ⅰ
〈ドキュメンタリー〉
録音ワークショップ
(選択)
演出論Ⅰ〈アクション〉
(選択)
演出基礎演習Ⅱ
〈ワンシーン〉
技術系撮影照明基礎演習技術合同基礎演習
録音基礎演習
編集基礎演習
文章系雑誌制作ワークショップインプロビゼーション演習

3年次
 コース前期後期
演出演出演出専門演習
〈3分エチュード〉
CGワークショップ
(選択)

編集ワークショップ
(選択)

脚本ワークショップ
(選択)
合同制作〈ドラマ〉演出論Ⅱ
〈特撮〉
(選択)
身体表現・俳優身体表現専門演習
ドキュメンタリードキュメンタリー専門演習Ⅰ
〈インタビュー実習〉
ドキュメンタリー専門演習Ⅱ
〈企画ワークショップ〉
技術撮影照明撮影照明専門演習合同制作〈ドラマ〉
録音録音専門演習
編集編集専門演習
文章脚本脚本専門演習I
〈ビデオドラマ〉
脚本専門演習Ⅱ〈脚色〉
文芸文芸専門演習I
〈読解・ライティングワークショップ〉
文芸専門演習Ⅱ〈批評〉

 
4年次
 前期/後期
演出系演出コース卒業制作〈ドラマ〉
身体表現・俳優コース卒業制作〈公演〉
ドキュメンタリーコース卒業制作〈ドキュメンタリー〉
技術系撮影照明コース卒業制作〈ドラマ〉
録音コース
編集コース
文章系脚本コース卒業制作〈シナリオ〉
文芸コース卒業制作〈文芸〉
 

 映画領域
教養
科目群
映画史日本映画史・映画史概論・アメリカ映画史・アジア映画史・ドキュメンタリー映画史
映画文化フィルム・アーカイヴ学・テーマ研究Ⅰ〈映画会社とスター〉・テーマ研究Ⅱ〈映画ジャンル論〉・テーマ研究Ⅲ〈比較映画論〉・情況論〈日本映画の場所〉
文学・芸術映画と文学・映画美術論・映画美術演習・演劇WS・映画と演劇
歴史・社会映画で学ぶ歴史と社会Ⅰ〈国際情勢〉・映画で学ぶ歴史と社会Ⅱ〈アジア交流〉・映画で学ぶ歴史と社会Ⅲ〈ネイションとエスニシティ〉・映画で学ぶ歴史と社会Ⅳ〈セクシュアリティとジェンダー〉・映画で学ぶ歴史と社会Ⅴ〈現代史〉・映画流通論・プロデュース論・デジタル映像技術概論
コミュニケーション国際合同制作・こども映画教育演習
  
 映画隣接領域
教養
科目群
映画史映画前史
映画文化日本文化論Ⅰ〈祭りと災害〉・日本文化論Ⅱ〈身体と思想〉・サブ・カルチャー論・表象文化論Ⅰ・表象文化論Ⅱ
文学・芸術文学Ⅰ・文学Ⅱ・英米文学・哲学・現代思想・美術史Ⅰ〈日本美術史〉・美術史Ⅱ〈西洋美術史〉・写真論・演劇史Ⅰ・演劇史Ⅱ・日本伝統音楽概論
歴史・社会社会学・映像人類学・民俗学〈ビジュアル・フォークロア〉・ 著作権概論・精神医学入門・映画文化特講〈環境・災害・技術〉・地球環境倫理学
コミュニケーション日本語Ⅰ・日本語Ⅱ・日本語Ⅲ・英語Ⅰ・英語Ⅱ・中国語・韓国語・キャリア・サポート・インターンシップ・体育

履修モデル(2017年度版)