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脚本コース


▶文章系 

脚本

オリジナルシナリオを書く。
原作小説を脚色して長編シナリオを書く。

コース紹介

学びのポイント1

作品世界に対する多様な視点を鍛えます。

学びのポイント2

シナリオ作家の登竜門「新人シナリオコンクール」に毎年入選・佳作を受賞しています。

脚本1

シナリオ

脚本をベースに演出、演技、撮影技術等、映画全般の過程を通して映画の構造を学びます。単に個人の想いを伝える手段だけではない映画表現を習得し、映画作家を目指す基礎を作ります。

日本映画大学のこだわり

日本映画大学では、2年次前期までに全員が100分の映画に相当するオリジナルシナリオを書き上げなければなりません。そして、書いたシナリオが映画として成立するか、展開が破綻していないかを教員とマンツーマンで「直し」ていく作業をします。書いては直し、直しては書く――。ここまで脚本にこだわるのは、「映画の基本は脚本にある」という考え方によるもの。映画制作の起点を学び映画の構造を理解するだけではなく、すべての制作スタッフが脚本を読み込み、チームワークの中で何をなすべきか考えなければ良い作品は生まれないと考えるからです。映画に携わる脚本は映画の設計図。設計図を作成し、読解する力は全スタッフにとって必要不可欠な資質なのです。

演出専門基礎講義

新人シナリオ作家の登竜門 『新人シナリオコンクール』に毎年受賞

新人シナリオコンクール(主催:一般社団法人シナリオ作家協会/一般社団法人映画演劇文化協会)は昭和24年に発足した日本最初のシナリオコンクールで、新人シナリオ作家の登竜門でもあります。日本映画大学で脚本を学んだ卒業生たちの中には、同コンクールで入選や佳作を受賞するなど、高い評価を得ています。
【第24回新人シナリオコンクール】
◆ 佳作第24回の最高賞)
『影踏み』大島まり菜さん(1期)

【第25回新人シナリオコンクール】
佳作(第25回の最高賞
『折り花』近藤希実さん(2期)
奨励賞2位
『ローカルヒーロー』荒木智史さん(2期)
【第26回新人シナリオコンクール】
入選
『島のバラード』李向さん(3期)
◆ 佳作
『ここじゃないどっか』本田七海さん(3期)

大島さん

『影踏み』大島まり菜さん

近藤さん

『折り花』近藤希実さん

李さん

『島のバラード』李向さん

学びの流れ

2年次前期脚本からいかにして作品が作られていくのかを理解する「脚本ワークショップ」
文章系(文芸コース)合同でミニワークショップを行います。1年次の映画制作基礎演習で学んだことを振り返りながら、脚本からいかにして作品が作られていくのかの創作過程を、脚本家や監督とともに講義とワークショップ形式で学びます。
2年次後期脚本と演出についての理解を深める「脚本専門演習Ⅰ〈インプロビゼーション〉」
シナリオを頭と体で理解することを通して、長編シナリオを書くための技術を修得します。
3年次前期30分の短編映画を作る「脚本専門演習Ⅱ〈ビデオドラマ〉」
頭で書いたものを現場で立体化することを通して、シナリオが自分語りではなく、他者との関係性の中で産まれるものであることを学びます。
3年次後期
原作小説を脚色して長編シナリオを書く「脚本専門演習Ⅲ〈脚色〉」
原作を元に長編シナリオを執筆します。小説とシナリオの違いを知り、映画表現とは何かを学びます。専門的な技術を修得すると同時に長編を書く持続力と体力を養います。
4年次4年間の集大成「卒業制作〈シナリオ〉」
これまで修得したあらゆる知識と技術を総動員して、劇場用映画(250枚)のシナリオを執筆します。また、TVドラマのシナリオ(120枚)執筆にも取り組み、外部のコンクールに挑みます。完成したシナリオは「卒業シナリオ集」にまとめます。
※このコース・カリキュラムは2018年度以降入学生を対象としており、変更となる場合があります。