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日本映画学校第25回卒業制作ブログ

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日本映画学校第25回卒業制作ニュース

理念

日本映画学校は映画監督･今村昌平が設立した映画を学ぶ学校です。
創設以来多くの映画製作や映像産業に卒業生を送り出してきました。
そして2013年、大学化を受けた日本映画学校は閉校となります。
最後の一年を日本映画学校ファイナル！！と称し、36年にわたる映画学校の歴史に残るような実習を行いました。
上映される作品は今年の春から準備を始め、完成までに至る全てを学生たちが手掛けます。
日本映画学校ファイナル！！の上映作品にご期待下さい。

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作品紹介

技術三科合同卒業前映画制作実習
┠『深奥のまなざし』
┠『跡と後』
┗『キネマボーイズ』

映画演出+技術コース合同卒業制作作品
┠『沈みゆく街』

┠『グッバイ・マーザー』

┗『僕らの交響詩』

脚本演出+技術コース合同卒業制作作品
┗『チューインガムをかみながら』

映像ジャーナルコース卒業制作作品
┠『青春懺悔行』

┠『CHAOS*LOUNGE declaration』

┠『関の里～子どもたちのこれから～』

┗『漁火』

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理念

日本映画学校は、人間の尊厳、公平、自由と個性を尊重する。
個々の人間に相対し、人間とはかくも汚濁にまみれているものか、人間とはかくもピュアなるものか、何とうさんくさいものか、何と助平なものか、何と優しいものか、何と弱々しいものか、人間とは何と滑稽なものなのかを真剣に問い、総じて人間とは何と面白いものかを知って欲しい。そしてこれを問う己は一体何なのかと反問して欲しい。
個々の人間観察をなし遂げる為にこの学校はある。

創始者　今村昌平

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