トップarrowニュース一覧arrow平成23年度麻生区地域課題対応事業・日本映画大学開学記念企画 映画がつなぐ被災地とあさお

2012.2.2

平成23年度麻生区地域課題対応事業・日本映画大学開学記念企画 映画がつなぐ被災地とあさお

このたび日本映画大学と麻生区では、新作ドキュメンタリー映画『相馬看花(そうまかんか)‐第一部 奪われた土地の記憶‐』の上映とシンポジウムを開催いたします。
日本映画学校OBの松林要樹監督が撮った本作は、勇壮な神事「相馬野馬追(そうまのまおい)」で知られる福島県南相馬市下江井(しもえねい)を舞台に、福島第一原子力発電所から20km圏内の「計画的避難区域」に指定されたこの地域の人々が避難するさまを記録したものです。上映とともに、本作に登場する南相馬の方々をお招きし、被災地と麻生をつなぐためのシンポジウムを併催します。

日 時
3月3日(土) 開場12時30分 開演13時 終了16時30分(予定)
会 場
日本映画大学 新百合ヶ丘キャンパス 大教室

川崎市麻生区万福寺1-16-30 044-951-2511

内 容
ドキュメンタリー映画「相馬看花(そうまかんか)‐第一部 奪われた土地の記憶‐」(上映時間111分)
シンポジウム「映画がつなぐ被災地とあさお」
ゲスト
松林要樹 「相馬看花‐第一部 奪われた土地の記憶‐」監督
田中京子 農産物直売所「いととんぼ」共同代表・南相馬市議会議員

寺内テル子 農産物直売所「いととんぼ」共同代表

西山キミ子 農産物直売所「いととんぼ」共同代表

斎藤佳子 農産物直売所「いととんぼ」共同代表

田中久治 JAそうま 理事 金融共済専門委員会

司会進行
日本映画大学 教授(平成24年4月就任) 安岡卓治

ご招待:100名様(麻生区在住・在勤の方)

ご希望の方は往復ハガキに(1通2名まで)郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を記入の上、

下記宛てにご応募下さい。(応募者多数の場合は抽選)

応募先
〒215-8570 麻生区役所地域振興課  締切2月20日(月)※必着

相馬看花(そうまかんか) ‐第一部 奪われた土地の記憶‐

南相馬の江井部落。

津波と放射能汚染と強制退去で様変わりしてしまったこの地域に、松林要樹監督は救援物資を携えやって来る。市議会議員田中京子さんとの 偶然の出会いから、彼の取材生活が始まった。

被災の後に流れる特異な時間を現地の人びとと共に生き、その表情と肉声を間近から捉える。

ニュースでも報道で もない、福島の「映画」の誕生。

2012020201_01

映画監督:松林要樹(まつばやしようじゅ)

1979年福岡県生まれ。
 

2004年、日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。
 

05年よりアフガニスタン、インドネシアなどで映像取材に従事。
 

06年より、バンコクを拠点にTV番組の取材と並行して未帰還兵の取材に取り組み、09年「花と兵隊」を完成。第1回 田原総一朗ノンフィクション賞 映像部門 奨励賞、第33回 山路ふみ子映画賞山路ふみ子福祉賞受賞。
 

著書に「ぼくと『未帰還兵』との2年8カ月」(同時代社)がある。
 

2012年3月公開の『311』に共同監督として参加。

2012020201_02

主催:日本映画大学 共催:麻生区役所 協力:NPO法人KAWASAKIアーツ

後援:「映像のまち・かわさき」推進フォーラム、「しんゆり芸術のまちづくり」フォーラム、一般社団法人白山まちづくり協議会