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2013.11.11

批評家・大澤信亮准教授の「ジャーナリズム論」にゲスト講師を招く5回の授業を公開します。

大澤信亮准教授の講義「ジャーナリズム論」内で、5回にわたってゲスト講師をお招きし、特別連続対談を行います。思想・批評の第一線で活躍されている方々に触れる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
なお、これは授業ですので、学生たちには予め各ゲスト講師の著作を読んでおくことを義務づけております。ゲスト講師の方々にはその前提でお話し頂きます。聴講を希望される方はご理解のほどよろしくお願い致します。
 
【公開期間】 12月7日(土)~1月18日(土)
【時間】 15:00~17:00
【場所】 日本映画大学 白山キャンパス 307教室
【日程・ゲスト講師】
12月 7日(土) 東浩紀(作家・思想家)
12月14日(土) 中島岳志(政治学者・北海道大学准教授)
12月21日(土) 杉田俊介(批評家)
 1月11日(土) 山城むつみ(文芸批評家)
 1月18日(土) 大澤真幸(社会学者)
 
【申込方法】
氏名、連絡先(電話番号)、聴講希望日を明記の上、下記までメールにてお申し込みください。
kougi@eiga.ac.jp
 
*聴講無料、要事前申し込み
*先着順で定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
*全ての回に申し込んで頂いてもかまいません。
 
【ゲスト講師プロフィール】
東浩紀
作家・思想家。1971年生まれ。株式会社ゲンロン代表、合同会社ゲンロンカフェオーナー。『存在論的、郵便的』でサントリー学芸賞受賞。『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞受賞。ほかに『動物化するポストモダン』『ゲーム的リアリズムの誕生』『一般意志2.0』『クリュセの魚』など著書多数。現在、責任編集を務める雑誌「思想地図」の刊行、カフェを利用したイベントのネット中継や連続講義など、既存の枠組みを超えた言論活動を展開している。「思想地図」最新号のテーマは「福島第一原発観光地化計画」。
中島岳志
政治学。1975年生まれ。北海道大学法学研究科准教授。『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞、アジア太平洋賞受賞。ほかに『インドの時代』『パール判事』『秋葉原事件』『血盟団事件』『岩波茂雄』など著書多数。専門はアジア政治と思想および日本近現代の政治。現在、朝日新聞紙面審議委員、毎日新聞書評委員、「週刊金曜日」編集委員、「表現者」編集委員などを務める。自らの政治的立場を「リベラル保守」と呼び、旧来の「左か右か」という硬直化した対立軸を壊す、新たな言論と政治の在り方を提示している。
 
杉田俊介
批評家・ヘルパー。1975年生まれ。2000年代後半、有限責任事業組合フリーターズフリーの組合員として、全面化した若者の労働問題を当事者の立場から提起し、その後もケア労働者という自らの生活から、能力主義とは異なる新しい倫理を模索している。著書に『フリーターにとって「自由」とは何か』『無能力批評』などがある。現在、子育てをしながら、数冊の著作(男性論、ジョジョ論、思想書、ケア論、他)を準備中。
 
山城むつみ
文芸批評家。1960年生まれ。東海大学文学部文芸創作学科教授。「小林批評のクリティカル・ポイント」で群像新人文学賞評論部門受賞。『ドストエフスキー』で毎日出版文化賞受賞。ほかに『文学のプログラム』『転形期と思考』『連続する問題』などがある。刊行まで7年かかった大著『ドストエフスキー』、中野重治を主軸に「現在」を論じた『連続する問題』など、その仕事は現代において、小林秀雄以来の文芸批評の核心を体現している。
 
大澤真幸
社会学者。1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学(社会学博士)。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞受賞。ほかに『身体の比較社会学』『虚構の時代の果て』『不可能性の時代』『〈自由〉の条件』『〈世界史〉の哲学』(古代篇・中世篇)『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎との共著)など著書多数。現在、月刊個人思想誌『大澤真幸THINKING「O」』を自ら刊行しつつ、雑誌「群像」で評論「〈世界史〉の哲学」を連載中。
 
▼本件に関する問い合わせ先
 日本映画大学 教務・学生部
 TEL:044-328-9123