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2017.3.27

第3回 国際交流プロジェクト『…and Action ! Asia』5ヶ国の学生が共同で映画を制作

国際交流基金アジアセンターが主催する映画・映像専攻学生交流プログラム『…and Action ! Asia #3 』(フィリピン開催)で、日本映画大学4年林賢二さんが映画『RED』を監督。上映会も開催されました。

【…and Action ! Asia 交流プログラム参加レポート】  林 賢二(3期ドキュメンタリーコース)
卒業を前に僕は2月26日から3月11日の約2週間、フィリピンで行われた国際交流プロジェクト『…and Action ! Asia #3』に参加してきました。
今回のプロジェクトではタイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、日本の5ヶ国から学生が集まり3つのチームにわかれて短編映画を制作、上映までを行いました。
その時体験したことを素直に書きますので、このプロジェクトに興味を持っていただけたら幸いです。来年もプロジェクトは続きますので興味のある方は是非応募してみてください!

・英検3級の僕が海外で初監督?!
僕の書いた短編映画『RED』の企画が選ばれたのが約3ヶ月前のことでした。そこからチームが決まり、まずはSNSを使ってチーム内ミーティングが始まりました。もちろん全て英語です。企画書の段階から全てが英語でしたので予想はしていましたが、いざ長文のメールが英語で来ると一旦開いてしばらくは放置状態、これが僕のリアルな反応でした。 これではいけないとすぐに電子辞書を手に取りメールを返信しました。僕は監督なので、全ての質問に対して監督が答えて、具体的な指示を出さなければ先へは進めません。僕にとってこの期間が一番辛かったです。まだ相手のことをよく知らないので、いろいろと神経を使いました。

・いざ、フィリピンへ!
初日のオリエンテーションとパーティーですぐに皆と打ち解けることができました。やはり話す内容は映画やカメラのこと... どこに行っても同じですね!笑 メールでのやりとりのおかげで撮影場所や役割はすぐに決まりました。撮影に入ってからは普段通りで特に書くことはありません。
『映画は一人では作れない、チームで作るもの』僕の恩師の言葉ですが、チームの皆も同じ考えだったと思います。これをいつも通りに実践しました! そして、またこのチームで映画を作りたいといつも通りに思いました。
上映会は800人規模の大きなシアターで行いました。とにかくフィリピンの大学は広くて建物がでかい!森に癒されましたね!
上映後、僕らの作品に対して多くの反応があり、質疑応答の時間では様々な意見をいただきました。僕にとってメールの次にたいへんなことでしたが、仲間のフォローのおかげで答えることができました。本当に仲間には感謝ですね。
そして国際交流基金の方々や各国の先生方、スタッフの方々、作品を観に来てくださった方々にも感謝しております。 映画で築いた彼らとの繋がりは一生ものだと思います。
近い将来、彼らと仕事をするときが必ずきます。そう考えると、うかうかしていられないですね。日々成長したいと思います!

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日本映画大学 林 賢二

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