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2018.1.19

毎日映画コンクール、佐藤忠男名誉学長に特別賞

第72回毎日映画コンクール(2017年)の各賞が発表され、日本映画大学の名誉学長である佐藤忠男先生に特別賞が贈られました。

▼受賞結果一覧
https://mainichi.jp/mfa/history/072.html

その他、本学園の教員・卒業生が携わる受賞作をあわせて紹介いたします。

【日本映画優秀賞】
『あゝ、荒野』(脚本/OB港岳彦)

【女優助演賞】
田中 麗奈『幼な子われらに生まれ』(脚本/荒井晴彦 特任教授 編集/OG加藤ひとみ)

【スポニチグランプリ新人賞(女優)】
伊東蒼『島々清しゃ』(監督/OG新藤風)

【TSUTAYA×Filmarks映画ファン賞】
『忍びの国』(撮影/OB相馬大輔 録音/OB松本昇和)

表彰式は2018年2月15日(木)にミューザ川崎シンフォニーホールで開催されます。

■ 佐藤忠男名誉学長教授/映画評論家

1930年、新潟県生まれ。日本を代表する映画評論家であり、アジア映画研究の先駆者。映画を中心に演劇、文学、大衆文化、教育などの広い分野に及ぶ評論活動を半世紀以上続け、最初の著書「日本の映画」(三一書房、1956・キネマ旬報賞受賞)以後、100冊を超える著書を発表している。「独学でよかった 読書と私の人生」(2007)、「映画でわかる世界と日本」(2008)、「私はなぜアジアの映画を見つづけるか」(2009)、「意地の美学 時代劇映画大全」(2009)、「シリーズ 日本のドキュメンタリー」(全6巻)(2009)、「教育者・今村昌平」(2010)、「喜劇映画論 チャップリンから北野武まで」(2015)、『恋愛映画小史』(2017)。芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、勲四等旭日小綬章、韓国王冠文化勲章、フランス芸術文化勲章シュバリエ章受章、モンゴル国政府優秀文化人賞、毎日出版文化賞、国際交流基金賞、神奈川文化賞など多数受賞。2017年4月、名誉学長就任。

毎日映画コンクール: 1946年(昭和21年)、日本の映画産業の振興に寄与し、国民に映画の楽しさを広く伝えることを目的に、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社によって創設された国内最高峰の映画賞。各賞は、第一線で活躍中の映画評論家やジャーナリスト、専門家など約80人が選考にかかわり、選考の厳正公明さによって映画業界から高い評価を得ている。