日本映画大学（川崎市麻生区／学長：佐藤忠男）は2月10日（金）～12日（日）まで、特集上映「めをと映画祭 愛と翳りの風景」を開催する。これは、同大理論コース3年の授業「上映企画ワークショップ」の一環として、学生自らがテーマや作品の選定、ゲストの出演交渉、チラシ制作などの広報活動を行い、特集上映を映画館で実施するもの。昨年2月の「ベランダから見る世界 映画の中の団地」に引き続いての開催となる。前売り券は川崎市アートセンター窓口で販売中。
日程：2017年2月10日（金）11日（土）12日（日）
会場：川崎市アートセンター アルテリオ映像館
（川崎市麻生区万福寺6-7-1）
小田急線「新百合ケ丘駅」北口より徒歩3分
http://kawasaki-ac.jp
主催：日本映画大学3年理論コース上映企画ワークショップ
共催：川崎市アートセンター
料金：
前売券（一般・学生ともに）800円
当日券 1000円
シネマ会員 800円（ポイント対象外）
※各回入替制・整理番号順入場・自由席
プログラム
2月10日（金）
・『妻』
・『こわれゆく女』
・『下女』
★ゲストトーク：真魚八重子（映画評論家）
2月11日（土・祝）
・『フレンチアルプスで起きたこと』
・『死の棘』
・『グブラ』
★ゲストトーク：石坂健治（映画祭ディレクター）
2月12日（日）
・『下女』
・『四谷怪談 お岩の亡霊』
・『インフェルノ 蹂躙』
★ゲストトーク：佐々木浩久（映画監督）
※上映作品及び、上映時間、登壇ゲストは都合により変更する場合があります。
※最新情報は下記をご参照ください。
