2011.08.23

Category:学生

「心の声」セルグレン(日本映画大学 1年)

 

私は中国内モンゴル出身です。

今年4月、日本映画大学に入学し、 日本映画大学第一期の留学生になりました。
内モンゴルとモンゴルの映画は、日本や韓国の映画に比較すれば、まだまだ発展
してないところがあります。
中国では北京映画学院と上海劇学院という映画専門大学があるのですが、
入学が全国で少数の人に限られ、なかなか入学できません。
私は、映画の技術を身につけ、自分が監督になり、自分の民族のために全力を尽
くすつもりです。
そのために、私は日本映画大学に進学する道を選びました。

 

日本映画大学は新百合ヶ丘キャンパスと白山キャンパスの二つの校舎があります。

新百合ヶ丘キャンパスは交通の便がいいし、白山キャンパスは交通の流れが少な
い住民街に囲まれて非常に静かなので、
録音や撮影するのにいい環境です。
大学では留学生が少ないから、日本人の学生と日本語でコミュニケーションしな
ければならない。
毎日日本語とかかわるチャンスが多いので、これは留学生にとって日本語の勉強
になります。

 

最近、脚本基礎演習の授業が終え、皆それぞれ課題のシナリオを書き始めた。

私は皆と同じようにわくわくしながらシナリオを書き進んでいる。
自分の好きな講義といえばまず、脚本基礎演習だな。
授業中に担任の先生はシナリオの書き方を一つづつ詳しく教えてくれました。
例えば、シナリオを書くとき、最初は企画を立てる。
それからあらすじを書く。
資料を集めてまとめる。
最後にシナリオに着手する。・・・

 

他に好きな講義と言えば、日本文化論。

今まで聞いたこともない日本の奇異な文化を吸収できる。
例えば、日本文化は《耳》の文化であること。・・・

 

わたしの好きな映画はアメリカと中国のアクション映画・韓国ドラマ・日本のホ

ラー映画ですが、
黒澤明監督の映画『どですかでん』をみて、印象深かった。
自分がこれから、こういうふうに映画を作り出せばいいなと思いました。

 

私は内モンゴルから、外国に来て映画人を目指す初の留学生です。私はこの事を

重く感じ、日本映画大学で精一杯頑張っていきたい。来年、日本映画大学に入学
する留学生を応援しながら楽しみにしています。

 

( 日本映画大学 映画学部 1期生)

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