3月2日~3日の2日間、汐留・スペースFS汐留にて、
日本映画学校ファイナル!! 卒業制作上映会が行われました。
日本映画学校として最後の卒業制作上映会ということもあり、
多くの方にご来場いただき、どの作品も満員御礼となりました。
足を運んでいただきました皆さま、大変ありがとうございました。
張り出された大きなポスターを入口に、
受付や案内も学生スタッフが主体となって行いました。
今年度のみならず、本校がお世話になった各企業・団体の皆さまより
いただいたお花がロビーでより雰囲気を盛り立てます。
学生スタッフはここ汐留での外部上映を完成目標として、
1年以上前より準備をし、今年度中に撮影・完成させました。
上映前の挨拶のため登壇した学生スタッフは、
映画学校での3年間を思い起こしたのでしょうか、
胸がいっぱいの様子でした。
各回とも大変多くの皆さまにご来場いただき、
また一部上映時間の変更がありましたが、
無事に2日間の上映会は閉幕しました。
作品にご協力いただいた出演者の皆さまや、
日本映画学校・横浜放送専門学院の卒業生の皆さま、
映画学校・大学の講師の皆さま、
また上映会のために遠方よりお見えになったご家族さまのご来場は、
いかに映画が多くの方々の協力の上に成り立っているかを感じ取れる、
充実した上映会になったと思います。
上映会は終了しましたが、学生の道程はこれからがスタートです。
創始者・今村昌平監督の建学の精神を引き継ぎ、
また「日本映画学校ファイナル!!」に込めた想いを礎に、
学生と映画大学の航海が始まります。
3/2 11:00 『CHAOS*LOUNGE declaration』
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3/3 11:30 『CHAOS*LOUNGE declaration』
大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
3/2(土)~3(日)に行われる上映会に先駆けて、
『チューインガムをかみながら』の予告編を公開しました。
上映会まで半月です! ご期待ください!
・脚本技術コース合同『チューインガムをかみながら』 予告編制作/編集:金栗広典
今回は脚本技術コース合同『チューインガムをかみながら』の撮影現場をレポートします。
日本映画大学のプールにて「廃工場」の撮影を行いました。
3/2(土)~3(日)に行われる上映会に先駆けて、
上映作品(演出コース3本)の予告編を公開しました。
作品のみならず、予告編も学生の手によるものです。
上映会までひと月を切りました! ますます盛り上げていきたいと思います!
・演出技術コース合同『沈みゆく街』 予告編制作/編集:田中博巳
・演出技術コース合同『グッバイ・マーザー』 予告編制作/編集:谷川詩織
・演出技術コース合同『僕らの交響詩』 予告編制作/編集:竹内亨織
・脚本技術コース合同『チューインガムをかみながら』 予告編は近日公開!!
長らくお待たせしました!
上映会にて上映される卒業制作作品を作品紹介に追加しました。
演出+技術コース合同3作品、脚本+技術コース合同1作品、映像ジャーナルコース4作品です。
詳細は各作品のホ-ムページをご覧ください!
『沈みゆく街』 演出+技術コース合同A班 |
『グッバイ・マーザー』 演出+技術コース合同B班 |
『僕らの交響詩』 演出+技術コース合同C班 |
『チューインガムをかみながら』 脚本+技術コース合同 |
『青春懺悔行』 映像ジャーナルコースA班 |
『CHAOS*LOUNGE declaration』 映像ジャーナルコースB班 |
『関の里』 映像ジャーナルコースC班 |
『漁火』 映像ジャーナルコースD班 |
2012年5月29~31日、奥多摩・御岳山にて2泊3日の撮影合宿を行いました。
その撮影現場のメイキングと、惜しくも本編で使用されなかったシーンをまとめた動画です。
9月21日に技術三科合同作品の学内上映会が行われました。
その直後に行われた、インタビュー動画が完成ました!
学生監督がいかに考え、作品に取り組んだのか、その想いをご覧ください。
9月21日、日本映画学校・大教室にて最後の技術三科合同作品の上映会が行われました。
作品の上映の後には、学生スタッフのコメントや、在学生・講師の方の質疑応答が行われ、熱い議論が交わされました。
また上映後には監督のインタビュー取材も行なわれ、近日その模様の動画が公開される見通しです。
ぜひご期待下さい!!
いよいよ完成間近、技術三科合同作品の予告編を公開しました!
9月下旬の学内上映会を目指し、仕上げ作業も大詰めとなってまいりました。
現在、技術コースの作品のみならず、映画演出コース、脚本演出コース、映像ジャーナルコースの卒業制作も本格的なスタートを始め、クランクインに向けて準備を進めております。
今後の進展にご期待下さい!
9月の完成に先駆けて、技術三科そつせい作品のホームページを公開しました!
今年の春から準備を始め、完成までに至る全てを技術コースの学生たちが手掛けました。
今年度は地方への撮影合宿をはじめ、日本映画学校ファイナル!!にふさわしい、実習とは思えぬようなレベルの高い現場が行われました。
8月中には予告編動画のアップも予定しておりますので、ぜひこまめにチェックしてみてはいかがでしょうか?
『深奥のまなざし』 技術三科合同A班 |
『跡と後』 技術三科合同B班 |
『キネマボーイズ』 技術三科合同C班 |
映画学校ファイナル25期3年技術コース合同卒業前映画制作実習。略して!技術三科そつせい"5月12日より3作品がクランクインし、いよいよ、撮影も後半戦に差し掛かってきました。
先週、25期生にうれしいニュースが届きました。
タウンニュース(神奈川県全域・東京の地域情報紙)の1面トップ記事に実習撮影中25期映像科生が掲載されました。※Webでもご覧頂けます。
http://www.townnews.co.jp/0205/2012/05/25/145430.html
取材を受けたのは、技術コースC班。
作品タイトルは、『キネマボーイズ』
現在、技術コースC班は、卒業年度の映画制作の撮影の真っ只中。
元々、本校公式ブログ(http://jami25.blog.shinobi.jp/)が、タウンニュースの記者さんの目にとまり、取材を受けました。
専門学校は、いよいよ今年で25年の歴史に幕を閉じますが、ファイナル25期生は、今日も元気に撮影しております。6月中旬まで撮影し、7月まで編集仕上げを行い、9月に作品が完成し、学内発表の後、来春に一般公開を予定しております。
3作品の制作期間中は、"ファイナル映画学校の熱いメッセージ"本校公式ブログ⇒http://jami25.blog.shinobi.jp/も毎日更新中です。
こちらも、よろしくお願いします。