毎日の生活の中で、ふと思い浮かぶ疑問や気になることはありませんか?
もしも、社会のさまざまな問題を解決する新しいアイデアや技術が生まれたなら、私たちはより幸せな生活を送ることができるでしょう。
この考えは、国際目標“SDGs”*として世界全体で共有され、高校の授業などで取り上げられているだけでなく、大学の学びでも強く意識されています。
社会の課題に興味をもち、自分の感性で向き合うことは、大学で学ぶ内容や進路を決めるときの重要なポイント。
特にこれからの大学入試では、「なぜその大学・学部で学びたいか」「学んだ知識をどう社会に役立てたいか」という視点が大切になっていきます。
社会と日本映画大学の学びのつながりを、自分の将来を思い描くヒントにしてください。
- * “SDGs”とは
- 今を生きる私たち、そして未来の地球に生きる人たちが幸せに暮らすために掲げられた、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。掲げられた17個の目標を世界の国々が2030年末までに達成することで、社会的課題の解決をめざします。