トップarrowニュース一覧arrowSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012にてOB中野量太監督が監督賞受賞!

2012.7.24

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012にてOB中野量太監督が監督賞受賞!

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012の長編部門(国際コンペティション)にノミネートされていた日本映画学校卒業生(12期生2000年卒)中野量太監督の『チチを撮りに』が「監督賞」と、SKIPシティから次回作に向けて施設利用 などの支援を受けられる「SKIPシティアワード」をW受賞した。

さらに若手映像クリエイター育成のための上映支援事業、SKIPシティDシネマプロジェクト作品に選出され、2013年に劇場公開が決定した。今後、中野量太監督のさらなる活躍が期待される。

118_01


監督:中野 量太(なかの・りょうた)

1973 年 京都育ち。大学卒業後「映画監督になる」と飲み屋のトイレに書き残し上京、日本映画学校に入学し3年間映画作りの面白さに浸る。卒業後はマイペースで数本 の自主映画を制作、数多くの賞を受賞。2008年、文化庁若手映画作家育成プロジェクトに選出され、35ミリフィルムで制作した短編映画『琥珀色のキラキ ラ』が高い評価を得る。

独特の感性と視点で《家族》を描き続ける。

 

中野量太監督のコメント

「家族」という普遍的なテーマを、自分独自の視点、つまり生きるということは悲しみもあるけれど、裏返したらそこには笑いもある、そんな物語を撮りたくてこの作品を作りました。

映画はお客さんに観てもらって初めて残るものだと思うので、今回初めて一般のお客さんに観てもらい、子ども から年配の方まで多くの方に笑って泣いてもらえたことで、この作品を撮って良かったと思えました。

多くの人に作品を観てもらえるように、これからも頑張って行きたいと思っています。

『チチを撮りに』 <2012年/日本/74分>

幼いころ出て行った父に会うのはちょっぴり不安…。母娘たちの人情悲喜劇。

母の佐和は「昔離婚したお父さんがもうすぐ死ぬから二人で会いに行って、ついでにその顔をカメラで撮ってきてほしい」と娘の葉月と呼春に告げる。二人はほとんど記憶にない父の死にゆく顔を撮りに出発する。

監督・脚本・編集
中野量太
出 演
渡辺真起子、柳英里紗、松原菜野花、滝藤賢一、二階堂智、小林海人、今村有希、星野晶子
『チチを撮りに』 予告編
http://www.youtube.com/watch?v=1hFIM0NdrIE
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭

http://www.skipcity-dcf.jp/index.html