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2014.9.10

麻生区こども関連大学連携事業『こども映画大学』を開催しました。

8月21日~23日、平成26年度麻生区こども関連大学連携事業『こども映画大学』を開校しました。
開学より、区内の小学生を対象に夏休みの映画づくり体験を麻生区とコラボして行ってきたこのイベントは、今年で4回目を迎え、
更に昨年より、3年生専門科目『シネリテラシー演習』とコラボした形で開催され、3日間の日程で大学生が小学生と共に映画づくりを行いました。
本年度は、抽選で選ればれた区内の小学4年~6年生29名が参加し、シナリオ作りから、スタッフ編成、撮影、編集まで行い、2作品を制作し、最終日には、参加者保護者を上映会に招待し、白山キャンパスの大スクリーンで作品上映会を行いました。

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市制60周年にあたる本年度は、本学が取り組む映像教育の理解を深めてもらうために、千葉茂樹特任教授らを招き、
『映像教育の実践』~映画とこどもの未来~についての特別講演イベントを開催しました。

上映会、講演会に参加した保護者の方々からは、『映画づくりを通して自分の考えを言えるようになったり、周りと協調し、1つのモノを表現する貴重な体験を得た。』と多数の評価を頂きました。
今後も本学は、地域と連携を取り、映像教育により一層の尽力を注いでいきます。

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※シネリテラシーとは・・・オーストラリア、ニューサウスウエルズ州の教育省が2001年に導入した実践的な映像教育システムです。
映画を初等・中等教育に導入し、映像制作=短編映画の制作を通して、単に学力の向上に留まらず、考える力や共同作業を通しての人間教育、コミュニケーション能力の育成と学習意欲の向上を引き出す映像教育プログラム。

※『シネリテラシー演習』・・・3年次専門履修科目。『シネリテラシー研究』単位を取得した上で、実践的な演習形式で行われる専門科目である。
麻生区役所主催の『こども映画大学』とコラボレーションする形で行われ、科目を履修する大学生が参加した小学生に映画づくりを指導しながら、共に作品づくりを行う授業。
映画教育(シネリテラシー)が提案する3つの力。映画を読む(情報解読)、映画を作る(表現)、映画でつながる(情報共有・発信)。
完成した映画に込められた視点は、誰がどのように考え、どのようにして表現されてゆくのか。
小学生と制作過程から完成までをともにすることにより、映画としての表現方法、発送の過程、その面白さ、チームワーク、課題を体験し学び合う。