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2015.9.1

高校生を対象にしたワークショップを開催しました。

7月27日(月)から29日(水)にかけて、高校生のためのワークショップを開催しました。

本学白山キャンパスにて行われたこのワークショップは、①映像制作(27日)、②シナリオ(28日)、③身体表現(29日)の3つのメニューに分かれています。高校生のみなさんは、この中から2つまで選んで受講できます。ワークショップを担当したのは、もちろん本学の教員陣です。
 
映画プロデューサーで本学教授の安岡卓治先生は、初日の映像制作ワークショップを担当していただきました。この日の参加者は5つの班に分かれて、各班で共通のテーマの映像を制作します。最初のお題はズバリ、「暑い!」。この日はとても暑い一日でしたが、夏の暑さを30秒程のワンカットの映像で表現することが課題です。各班グラウンドに飛び出して、思い思いに撮影していました。第2問目は、2人の対話を撮影することです。ここでは複数のカットに割ってもOK。シチュエーションやセリフを自分たちで考えて撮影していきます。撮った映像は安岡先生がその場で編集してつないでいきます。編集が終えると教室の大きなスクリーンで上映され、安岡先生からの講評です。各班、個性やアイディアがつまった映像に、大いに盛り上がりました。

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2日目は、脚本家で映画監督の井土紀州先生が担当していただいたシナリオワークショップです。ここでは自分でシナリオを書くことを目指して参加します。まずはシナリオを書くにあたっての極意を井土先生が解説。映画を面白くさせるのは物語なのか、人物なのか。短いものであれ、長いものであれ、シナリオを成り立たせる基本的な要素を丁寧に伝えていました。お手本となるシナリオを実際に読んだ後、いよいよシナリオ執筆開始。200字詰め原稿用紙5枚の作品を参加者には書いてもらいました。本学の大澤信亮准教授と田辺秋守准教授も審査に加わり、選ばれた2作品を井土先生が読み上げ、ワークショップは終了しました。その後も個別に講評が行われ、的確なアドバイスをもらった参加者の皆さんの満足した表情が印象的でした。

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そして最終日の身体表現ワークショップは、自分で演技をするワークショップです。映画監督で本学教授の緒方明先生が指導しました。緒方先生は参加者に、心を真っ白にして、感情を解放してみようと呼びかけました。身体を武器にする俳優になるため、まずは身体をほぐすストレッチから。その後は「全国大会への出場が決まった部活メンバーの会話」をお題に、いくかの班に分かれて即興の会話劇を演じました。参加者一人一人がキャラクターを作り上げ、常に変化していく会話の流れを意識しながら、集中しつつ、のびのびと演じていました。緒方先生は会話の方向をチェックしながら、途中にアドバイスを挟みながらワークショップは進行していきました。途中、近隣の小学校の先生方が見学に来られましたが、緒方先生のアドバイスを受けて、ぐんぐんと役になりきっていく参加者の様子を見て、驚いているようでした。参加者のみなさんも、心を白紙にした状態で想像力をめぐらせる身体表現の醍醐味を堪能していた様子でした。

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参加者のみなさん、各日長丁場でしたが、参加していただきありがとうございました。
 
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