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2016.8.17

「高校生のためのワークショップ」を開催しました。

7月28日(木)・29日(金)に日本映画大学白山キャンパスにて「高校生のためのワークショップ」を開催しました。
 
7月28日(木)は映画プロデューサーで本学教授の安岡卓治先生による「映像制作ワークショップ」。
この日の参加者は4~5名の班に分かれ、共通のテーマで簡単な映像を制作しました。
最初のテーマは「発見!日本映画大学」。
本学を象徴するものや、これぞ日本映画大学だというものを撮影し、30秒程のワンカットで表現することが課題です。本学に初めて来た高校生も多い中、これぞ日本映画大学だと思う場所やモノを見つけるために校舎やグラウンドを回り、撮影を行いました。1時間後、それぞれ撮影した映像を持ち寄り、参加者全員で鑑賞した後に、安岡先生から講評がありました。

映像WS1

映像WS4

次のテーマは「対話」。
先ほどはワンカットでしたが、ここでは複数のカットに割ってもOK。設定やセリフ、撮影場所、カメラのアングルなどを考えながら2分程の映像を制作します。
撮影後は、安岡先生がその場で映像を編集し、それぞれのカットをつないでいきます。学校の先輩・後輩という設定で部活の勧誘を表現した班や、カップルの日常を表現した班、また今回の撮影グループ内での対立を表現した班など、各班の個性が表れた映像になりました。映像を編集することで、足りなかった映像やカメラのアングルなど改善点が見えてきました。最後は安岡先生からそれぞれ講評を受けワークショップは終了。

映像WS7

映像WS6



7月29日(金)は批評家で本学准教授の大澤信亮先生による『物語ワークショップ』。
この日のテーマは「キャラクターから作る物語」。まず、先生が参加者に配布したプリントには、このような記載が。
 
1振り 1幼児 2少年 3少女 4男性 5女性 6老人
2振り 1頭    2腕    3胸    4足    5腰    6全身
3振り 1生物 2鉱物 3植物 4機械 5幽霊 6欠落
 
実はこれ、これから作る物語の主人公の設定を決めるものなのです。参加者はそれぞれサイコロを振り、出た目の項目を組み合わせ主人公の設定を考え、その主人公からストーリーを構築していきます。

物語WS1

物語WS2

まずは自由な発想で、主人公の設定をリアリズムとファンタジーの両方から考えてみます。思いもよらなかった目の組み合わせに主人公の設定を悩む姿も見受けられましたが、各々なんとか時間内に簡単な物語を書き終えました。その後1人ずつ、出た目から考えた主人公とストーリーを発表し、先生からの講評を受け、物語ワークショップは終了。

物語WS3

物語WS4

参加していただいた高校生のみなさん、ありがとうございました。
このあとも様々な進学イベントが開催されます。ぜひ、ご参加ください。