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2017.2.22

卒業制作映画2作品が第26回あきた十文字映画祭で上映されました

2月17日(金)から19日(日)まで、秋田県横手市内で「第26回あきた十文字映画祭」が開催され、
本学4年生が制作した卒業制作映画『乙女よ、走れ』(監督:原口大輝)と『キャンバスの景色』(監督:三宅辰典)が上映されました。上映当日は制作した学生達が登壇し、舞台挨拶をしました。
また、細野辰興准教授が監督した話題作『貌斬り KAOKIRI~戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より~』も参加しました。

「舞台裏でドキドキ」     
                
       『キャンバスの景色』脚本/李 向

脚本を担当した卒業製作『キャンバスの景色』が秋田十文字映画祭(2017年2月17日〜19日)で上映されるので、2泊3日で十文字に行ってきた。 町おこしのために創立した映画祭が今年で26歳になった。会場に並んでいる観客の列、町のどこの店に行っても目に入る映画祭チラシ、地元民に愛されている映画祭だと感じさせられる。 話題作、意欲作、デビュー作、そして学生の卒業製作。映画祭の番組の構成はバラエティーが豊富である。番組を構成しゲストに依頼する映画祭委員会は何人程度で本業の傍らに四半世紀も映画祭を支えてきた。 日本映画大学の卒業製作は映画祭最終日で上映された。 上映前の舞台挨拶で『キャンバスの景色』と『乙女よ、走れ』のスタッフ5人がドキドキして舞台裏に立っていた。 「今回は金取ってるよ」と誰かの発言で、緊張感がさらに高まった。 今回はいつもの上映会と違って、お客さんはチケットを買って入場している。 チケット代相応の作品になっているなのか。と考え込むときに、名前を呼ばれて、舞台へ出た。初めての映画祭でドキドキでたまらなかった。    

rikou



「行ってきます」

           『乙女よ、走れ』監督/原口大輝


初めての映画祭。間違いなく上映会とは全く違う雰囲気だった。
何より「学生映画」ではあるが、当たり前の事だが、自分は『乙女よ、走れ』の監督としてここに来ているんだと言う印象が強かった。
決して今まで甘えていた訳ではないが、監督としての覚悟や作品への責任と言うものを凄く見られている気がした。
数々の死線をくぐり抜けて来た監督達、また俳優達との交流は、僕にとってとても刺激的かつ新鮮で、楽しめた。 また、観て頂いたお客さんに対してもそうだった。これは本当に緊張した。
自分達の作品がどう映るのか。何を感じてもらえるのか。
でも絶対楽しめるはず!という矛盾した気持ち。
毎回こういう、「ぐにょぐにょ」した気持ちになるんだなと思った。
卒業して、本当の映画のプロを目指して行く訳だから、その前にあの場所に行けた事は自分にとってとても良い経験だっだに違いない。
また、あきた十文字映画祭に行くことが出来るように精進したいと思います。

原口


あきた3

あきた十文字