トップarrowニュース一覧arrow本学の細野辰興准教授が小説を連載。監督作『貌斬り』のロングラン上映も

2018.10.30

本学の細野辰興准教授が小説を連載。監督作『貌斬り』のロングラン上映も

① 映画サイトCinemarcheで小説を連載

細野辰興准教授による書き下ろし小説の連載が、映画サイトのCinemarche(シネマルシェ)上ではじまりました。

【細野辰興の連載小説】戯作評伝『スタニスラフスキー探偵団~日本侠客伝・外伝~』其の1「前語り」
 https://cinemarche.net/column/hosing-gaiden-1/

自身のキャリア初となる小説の執筆です。
連載に先がけて、作品や題材について迫る取材がおこなわれました。

【細野辰興監督インタビュー】『日本侠客伝』を書き下ろし小説の核に!戦後映画史を暴く戯作評伝に挑む
 https://cinemarche.net/interview/hosonotatsuoki/


小説の重要なテーマとなる『日本侠客伝』の説明、そして「中村錦之助」を通して戦後の日本映画史をひも解こうとする試みなどが明かされています。

② シネマノヴェチェントで監督作『貌斬り』上映

また11月から年明けにかけては、監督作『貌斬り KAOKIRI〜戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より〜』が、横浜のミニシアター「シネマノヴェチェント」で上映されます。

劇場公式サイト
 http://cinema1900.wixsite.com/home


アクセス
 京浜急行「戸部駅」から願成寺向け徒歩9分/相鉄線「西横浜」駅から徒歩10分
 (〒220-0051 横浜市西区中央2-1-8 岩崎ビル2F)
上映期間
 11月10日(土)~2019年1月5日(土)※休映日あり

イベント開催日
 11月10日(土)

 14時30分~『貌斬り KAOKIRI~戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より~』上映
 16時55分~休憩
 17時05分~トークショー ゲスト:細野辰興監督、草野康太さん
 18時40分頃~サイン会・撮影会
 19時頃終演予定

 終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

 その他の日程詳細は、こちらをご確認ください。

貌斬り

(C)2015 Tatsuoki Hosono/Keiko Kusakabe/Tadahito Sugiyama/Office Keel
作品紹介
『貌斬り KAOKIRI~戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より~』


監督・脚本:細野辰興 製作:細野辰興 日下部圭子 杉山蔵人
撮影:道川昭如(日本映画学校10期 1998年卒)
美術:金勝浩一(横浜放送映画専門学院9期 1985年卒)
編集:若林大介(日本映画学校13期 2001年卒)
音楽:籔中博章

出演:草野康太 山田キヌヲ 和田光沙 金子鈴幸 向山智成 森谷勇太 真壁寿々子 南久松真奈 日里麻美 嶋崎靖 佐藤みゆき 畑中葉子 木下ほうか

あらすじ:絶世の美男俳優・長谷川一夫の顔斬り事件をモチーフにした映画の脚本会議。そこでの悲喜こもごもの混沌ぶりを描く舞台『スタニスラフスキー探偵団』。大入り満員の千秋楽の開演を間近に控えた楽屋では、助監督役の俳優が逃走し、主演女優は降板したいと言い出すなど混乱を極める・・・。

公式サイト:http://kaokiri.makotoyacoltd.jp/

プロフィール細野辰興/日本映画大学 准教授
 映画監督。今村プロダクション映像企画、ディレクターズ・カンパニーで助監督時代を過ごし、今村昌平、長谷川和彦、相米慎二、根岸吉太郎に師事。1991年『激走トラッカー伝説』で本編デビュー。

【監督作】
 『激走トラッカー伝説』(1991年)『大阪極道戦争 しのいだれ』(1994年)
 『犯人に願いを』(1995年)『シャブ極道』(1996年)
 『売春暴力団』(1997年)『狼の眼』(1997年)
 『竜二 Forever』(2002年)『著作者人格権』(2003年)
 『燃ゆるとき THE EXCELLENT COMPANY』(2006年)
 『ちちり-盗-』(2010年)『私の叔父さん』(2012年)
 『貌斬り KAOKIRI〜戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より〜』(2016年)

③ 過去の監督作がDVDで再販

そして、11月2日には役所広司が主演を務めた『大阪極道戦争 しのいだれ』と『シャブ極道』をふくむ90年代中期の監督作3本が、KADOKAWAより廉価版となって再発売されます。

連載小説、シネマノヴェチェントでの『貌斬り KAOKIRI』上映と一緒にお楽しみください!