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2018.11.14

【授業紹介⑬】映画美術演習で学生たちがセットを建てました

映画美術演習(*)を受講する2年生が、「昭和の駅舎」の美術セットを建てました。

この演習は美術監督の稲垣尚夫客員教授と、映画監督の中原俊教授が担当し、稲垣客員教授の設計図をもとに学生たちが一からセットをつくる本学独自の授業です。
*映画美術演習……2年次後期の選択科目。美術デザイナーの指導の下、大道具、塗装、造園、装飾など、セット造りに必要な技術を学びます。

映画美術演習の紹介

稲垣尚夫客員教授の設計図をもとに、学生たちは以下の過程でセットをつくり上げました。

 1. 平台設置

 2. 床板張り・建て込み・窓、扉枠取り付け

 3. 窓外・廊下建て込み・建具取り付け・下地張り

 4. 塗装・装飾構想・看板、家具等造り物製作

 5. エイジング(汚し)・小道具調達(借り物・買い物)

 6. 飾り込み・ライティング・最終仕上げ


これらを学生たち自らでこなすのは、他学にはない特長です。


仕上げ後は、実際に撮影をおこないました。

映画美術演習1

セットの外観です。

映画美術演習2

昭和の駅舎をつくりました。

映画美術演習3

内装はこのようになっています。

映画美術演習4

畳が敷いてあります。

映画美術演習5

自分たちで建てたセットを使い撮影。

映画美術演習6

撮影を美術ふくめて学べるのは大きな特長です。
2017年度のオープンキャンパスでは、稲垣客員教授と中原教授に「映画美術で見る『世界』のつくり方」をお話いただきました。

映画美術についてより詳しく知りたい方は、ぜひ下記動画をご覧ください。
2017年度の制作ドキュメントはこちらから。
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