トップarrowニュース一覧arrow【授業紹介⑲】身体表現・俳優コースの学生が糸あやつり人形を学びました

2018.12.13

【授業紹介⑲】身体表現・俳優コースの学生が糸あやつり人形を学びました

一糸座0

身体表現・俳優コースの3年生が糸あやつり人形に取りくみました。

これは「身体表現専門演習」の中でおこなわれる授業で、今年は「一糸座*」にうかがって指導を受けました。

講師を務めたのは、代表の結城一糸さん。

その様子の一部を、写真を中心にご紹介いたします。
*一糸座……代表の結城一糸さんは、寛永年間から続く結城座・十代目結城孫三郎(故結城雪斎) 三男として生まれ、1972年三代目を襲名。結城座の中心的人形遣いとして活躍し2003年に独立。「江戸糸あやつり人形座」旗揚げを経て、2015年に「糸あやつり人形『一糸座』」と座名を改称。古典作品の上演及び新しい演出家・作家達との共同作業による新作公演と、意欲的な芝居創りを展開している座です。 ⇒公式サイト

① 座学

一糸座1

一糸座の皆さまにお世話になりました。

一糸座2

代表の結城一糸さん。天願大介学長の舞台にも出演されています。

一糸座3

最初は座学です。

一糸座4

手遣い人形、からくり人形、そして糸あやつり人形に至る歴史をお話いただきました。

一糸座5

天願学長も解説を加えます。

一糸座6

糸あやつり人形の説明です。

一糸座7

左は海外の人形。頭に鉄の軸が通っています。

一糸座8

日本の人形は手板に十数本の糸があり、人形の肩と頭の糸がキキ糸になっています。

② 稽古

一糸座9

手板で指の使い方を教わったあと、歩く練習に移りました。

一糸座10

別の人形が呼びかけて、振り向くところ。

一糸座11

歩行の次には、階段をのぼる練習。

一糸座12

跳んで着地するのを自然にみせるのは、学生たちには難しかったようです。

一糸座13

今度は座る練習です。

一糸座14

あとから来る人形が耳打ちをします。

一糸座15

最後は長椅子を持ち出して。

一糸座16

学生たちは即興で寸劇を繰り広げました。

一糸座17

身体表現・俳優コースでは、このように伝統演劇や人形劇、講談などを学ぶ特徴的な授業をおこなっています。

今後も4年次の卒業公演に向けて、学生たちはさまざまな授業に取り組んでゆきます。
身体表現・俳優コースの紹介はこちら
舞台上演会の様子はこちら
多彩な授業紹介一覧はこちら