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2019.12.1

日本映画大学が来年1月10日に公開授業「映画で学ぶ歴史と社会」を開講 -- フォト・ジャーナリスト安田菜津紀氏がシリアなど紛争地の取材経験をもとに特別講義

日本映画大学(川崎市麻生区)は2020年1月10日(金)、映画学部の教養科目「映画で学ぶ歴史と社会II(国際情勢)」を公開授業として高校生や一般にも開放する。当日はフォト・ジャーナリストの安田菜津紀氏をゲストに招き、「シリアなど紛争地を取材する―フォト・ジャーナリストの役割」をテーマに特別講義を実施する。事前申し込み制(先着順)、高校生と一般の定員は計30名。参加費無料。  

「映画で学ぶ歴史と社会II(国際情勢)」は、書籍や新聞のほか映画・映像を用いて、国際問題や環境問題を読み解いていく授業。このたびその一環として、世界各地で難民や貧困、災害について取材するフォト・ジャーナリストの安田菜津紀氏の特別公開授業を企画した。  安田氏は「シリアなど紛争地を取材する―フォト・ジャーナリストの役割」をテーマとして、自身の経験をもとに、日本からは分かりにくいシリア紛争の実態、その現実の中にある人々、子どもたちの心や生活についてリアルに語る。またフォト・ジャーナリストとしての原点、心構え、意義などについて、実体験を踏まえた講義を展開する。  
授業を担当する熊岡路矢特任教授は、開催意図について「全15回の国際関係講座の一環として、安田菜津紀さんによる特別公開授業を企画しました。履修学生、そして高校生、市民の皆さんにとって学びと刺激の大きな機会となると思います」と語っている。  なお、熊岡特任教授自身も、国際NGOの一員として、カンボジア、イラク、パレスチナ、エチオピアなどで人道緊急支援・協力活動をしてきた経験を持っている。  概要は下記の通り。

◆日本映画大学 公開授業
【授業名】 映画で学ぶ歴史と社会II(国際情勢)
【担当教員】 熊岡路矢特任教授
【日 時】 2020年1月10日(金)14:30~16:10予定
【会 場】 白山校舎 2F H212(川崎市麻生区白山2-1-1)
【アクセス】https://www.eiga.ac.jp/access.html#ancor02
【ゲスト】 フォト・ジャーナリスト 安田菜津紀氏
【授業テーマ】シリアなど紛争地を取材する―フォト・ジャーナリストの役割
【募集対象】 高校生および一般
【参加費】 無料   ※高校生・一般参加者の定員は計30名。事前申し込み制、先着順(無料)となります。
【応募方法】 日本映画大学公式ホームページ( https://www.eiga.ac.jp)[公開授業]のバナーより、必要事項を入力して申し込む。 なお、授業を公開するため、申し込み多数の場合、お断りする場合もございますので予めご了解下さい。
【主 催】 日本映画大学




●安田菜津紀氏 プロフィール  
1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォト・ジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事―世界の子どもたちと向き合って―』(2017、日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

安田様

安田菜津紀さん