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日本映画大学が川崎市麻生区役所と連携し「ふるさとあさお再発見事業動画制作プロジェクト」をプロデュース -- 区役所職員が'早野聖地公園里山ボランティアを紹介する動画を作成

日本映画大学(川崎市麻生区)は麻生区役所と連携し「ふるさとあさお再発見事業動画制作プロジェクト」を実施している。これは、同大が区役所職員をサポートし、職員自らが取材し動画を制作するというもので、このたび、同区内で活動する早野聖地公園里山ボランティアを紹介する動画を制作した。動画はYouTubeの「川崎市麻生区チャンネル」で公開する。

「ふるさとあさお再発見事業動画制作プロジェクト」は、コロナ禍で中止を余儀なくされたイベントが数多くある中、動画を制作し配信することで、地域の豊かな自然の恵みと文化の香りに触れる機会を提供するもの。区民一人ひとりから愛され、親しまれる「ふるさとあさお」が感じられる区づくりを推進している。
 このたび、日本映画大学のサポートのもと、同プロジェクトに参加する麻生区役所職員が早野聖地公園里山ボランティアによる早野炭作りを紹介する動画3本を制作した。

 早野聖地公園里山ボランティアは、早野聖地公園(麻生区早野)内の約55ヘクタールに及ぶ区域を管理する団体。炭作りも里山再生の一環で行っており、区の新春の風物詩「あさお古風七草粥の会」に餅焼き用の炭を提供している。

 豊かな自然の残る麻生区の魅力を広く知ってもらうため、動画はYouTube「川崎市麻生区チャンネル」で公開する。


        
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