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日本映像学会アジア映画研究会(代表:石坂健治学部長)が「よみがえる台湾語映画の世界」を開催

石坂健治学部長が代表を務める日本映像学会アジア映画研究会が、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターとの共催で「よみがえる台湾語映画の世界」を開催します。

1960年代に人気を博した7本の台湾語映画(台語片)がデジタル復元で現代によみがえります(日本語字幕付き)。石坂学部長は国際シンポジウム(*)に登壇します。

詳細はこちらのチラシをご確認ください。

開催スケジュール

◎記念上映と国際シンポジウム
 2021年10月2日(土) アテネ・フランセ文化センター(東京都千代田区神田駿河台2-11)
 14:00~15:30 記念上映『チマキ売り』
 15:45~17:15 *国際シンポジウム「よみがえる台湾語映画の世界」 登壇者:張 昌彦、四方田 犬彦、三澤 真美恵、石坂 健治(日本映画大学 学部長/日本映像学会アジア映画研究会 代表)

◎ 特集上映
 2021年10月15日(金)~17日(日) 国立映画アーカイブ小ホール(東京都中央区京橋 3-7-6)
【上映作品】
 『モーレツ花嫁 気弱な婿さん』(三八新娘憨子婿)1967年/101分
 『地獄から来た花嫁』(地獄新娘)1965年/117分
 『夫の秘密』(丈夫的秘密)1960年/100分
 『五月十三日 悲しき夜』(五月十三傷心夜)1965年/97分
 『危険な青春』(危険的青春)1969年/95分
 『第6の容疑者』(六個嫌疑犯)1965年/108分

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