授業「上映企画ワークショップ(WS)」を受講する学生たちが5月25日(水)〜27日(金)にかけ、川崎市アートセンターにて「満開!花盛り映画祭」を開催しました。
同WSは学生がテーマを決めて企画を練り、作品選定、ゲスト交渉、広報宣伝を手がけ、その総仕上げとして実際に映画館で上映会を開催する「映画祭プロジェクト」に挑戦するものです。
2022年度のお題は「花」。花は祝祭の象徴であるものの、薔薇の棘には毒があり、満開の桜の森に屍が埋まっているといった物語もあります。この度は、そのように一筋縄ではいかない7本の「花映画」が集められ、特別ゲストを招いてのトークショーなども一部行い、盛況のうちに幕を閉じました。
上映作品等の詳細はこちらのプレスリリースをご参照ください。