日本映画産業が低迷していた1975年、生産縮小により採用を止めていく撮影所の代わりに、映画を志す若者のための学校をつくり、未来の映画人を養成しようと、映画界の巨匠今村昌平監督は立ち上がりました。 「人間に興味を持て」という今村監督の理念のもと、2011年4月に大学としてスタートを切り、2021年には開学10周年を迎えました。 教員と学生とが共に「創り」ながら互いに人格をぶつけ合う教育は、日本映画大学、そして日本映画界で、これからもずっと受け継がれていくことでしょう。
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