2011.10.18

Category:学生

「どうしよう」松本拓朗(日本映画大学 1年)

 

僕は今ものすごく悩んでいる、何を書けばいいのかわからない。
担当の人から渡された紙を見ると好きな映画作品・好きな授業・自慢したいこと・
最近ハマっていること・入学したいきさつ・学校の雰囲気・近状・後輩の高校生
へのメッセージなど自由に[当コラムへ]書き込め、とある。
簡単に書けるものから何か書こうと思う。

 

まずは学校の雰囲気。
僕は今年から大学になった日本映画大学で映画制作についてや教養を学んでいる。

 

雰囲気としては、マジメな人もいるし、あまり授業に熱心でない人もいるといった
具合である。
好きな授業は前期に受けた中川譲先生の情報社会論と集中で受けた渋沢寿一先生の
森林環境学が自分的にはおもしろかったです。

 

入学したいきさつ。
何故僕が映画大学に入ろうと思ったのか。
僕は普通科・理数科・商業科がある高校に通っておりその中で商業科に入っていた。
3年生になり、大学はどこにするのかと迫られた時、周りはスポーツ推薦または
経済学がある大学に進む人がほとんどだった。
自分もみんなと一緒で経済系の大学にしようかと考えていたが、
つまらないだろうな~とも思っていた。
それならば何かみんなとは違う所にしようと思い映画を見ることが好きだったので
映画関係の大学を調べているうちにこの大学の存在を知り、
入学を決意した、確かそのような感じだったような気がする。
しかし今はちゃんと将来の夢を持ち、夢に向かって学んでいる所だ。

 

後輩の高校生へのメッセージ。
日本映画大学に入ろうと思っている高校生の人たちへ
僕が言えることは出来るだけ高校生の間にしかできないことをした方がいいという事です。
大学生といっても周りから見たらもう大人として扱われるようになるので、
今しかできないことをした方がいいと思うから。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

( 日本映画大学 映画学部 1期生)

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