2012.07.03

Category:学生

「しっかり、がっつり映画の魔法」高巣雄太 (日本映画大学1年)

 

おはようございます。
二期生の高巣と申します。入学して2ヶ月、もうすぐ3ヶ月になります。
始めは戸惑っていた「おはよう」という挨拶。
朝に「おはよう」はしていたけれど、まさか昼も夜も「おはよう」だなんて…
環境って恐ろしいですね。
そんなのすぐに慣れて、もう何処へ行っても「おはよう」と挨拶する自分がいます。

 

さて、本題に。映画の話。
自分の映画の原点、スピルバーグの『ジュラシックパーク』に心底ハマッった。
ハマッったと言うよりも気狂いしていた。
当時持っていたVHSテープは海外盤で、もちろん字幕も無ければ吹き替えも無い。
それを何度も何度も観ていた。
よくもまあ、飽きもせず、何度も観ていたなぁ。
つくづく自分でも感心するこれが自分の映画の原点。
今も時々観るけれど、やっぱり飽きないんだなぁ。
不思議。言葉の壁なんかぶっ壊して…
これが映画の魔法なのか。
だとすれば、スピルバーグはとんでもない事をしてくれた。

 

最後に、映画大学生活は始まったばかり。
映画人生はまだスタート地点にもついてない。
まずは歩き方を、
そして走り方を捉えて、ゴールまで走りきれるように…びっしりアンテナ張って、
がっつり鍛練します。

 

(日本映画大学映画学部2期生)

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