2013.03.19

Category:学生

「筋書きの第一歩!」植田朱里(日本映画大学1年)

「筋書きの第一歩!」植田朱里(日本映画大学1年)

 

まず、みなさん最初にあいさつと名前を書いている方が多いのでとりあえず名前は一番最後にします。

 

こんにちは。
週刊コラムのお話をいただき、何を書こうか悩んでいたら夜中の3時です。

 

みなさん、3月8日は何をされていましたか?

 

映画が好きな方なら誰でもわくわくする第36回日本アカデミー賞授賞式がありましたね!

 

私は日頃の行いが良いおかげで、日本アカデミー賞授賞式のスタッフさんのお手伝いを少しだけやらせて頂きました!
(本当は募集メールに一番に返信しただけなのは内緒なんですが。)

 

まず、一番の感想としては
「頑張って頑張って頑張って、私も受賞者としてあそこに立ちたい!!(そして、あわよくば最優秀賞を頂きたい。)」
と、とても貪欲な感想です。

 

他にもたくさん感じたことがあるんですが、やはり一番はそう感じました。

 

“映画”に対しての大きな変化としては、今まではつくる側に興味が沢山あり、演技に対して興味が薄かったのですが今回の受賞者の方の素晴らしい顔を間近で感じ、演技に対しても興味がわきました。

 

大学生活も約一年が経ち、たくさんのことを学びました。
なので、あの場に立つのには相当な努力と信頼と忍耐、そして人間関係がなければ・・・

 

ちょっと、こういう真面目な文章書くの苦手なので簡単に。
折れるのはやくてすいません。

 

映画もテレビも何事も準備が大事。入念な準備があっての本番。
計画通りにいかないのなんて当たり前なので、その時その時の行動が大事。
そして当たり前ですが、人間関係はとても重要。何かをやるには本当に大勢の人が関わっていること。
今回スタッフをお手伝いさせていただいて改めて思ったこと、学んだことです。

 

次にスタッフのお手伝いの機会があったらこの間よりももっと成長した自分で挑めます。
と、アピールも忘れない。よしっ。

 

そして、お礼も忘れてはいけません!!
今回このような機会を提供して下さった
富山さん、雨宮さん、根本さん
ありがとうございました!!

 

富山さんは
「何年か後に君たちが受賞者になって、実は、数年前日本アカデミー賞授賞式のスタッフをやって…なんて綺麗な話しになれば(笑)」
と、冗談まじりにおっしゃっていたのですが

 

その筋書きの第一歩を踏めた私が頑張るしかない!と思っております!!

 

ということでこれからも頑張ります。

 

そろそろ朝日が見えてきそうなので失礼いたします。
何時間も悩んでいたのが伝わると思います。
そして何時間も悩んでこんな文章ですいません。

 

2,3月とフリーターのような生活を送っています。
はやく本業の大学生に戻りたい…
それではお休みなさい。
失礼いたします。

 

1年熊岡クラスの植田朱里でした。
(日本映画大学 映画学部 2期生)

 

日本アカデミー賞公式サイト
http://www.japan-academy-prize.jp/index.php
*第36回日本アカデミー賞のOB受賞者
優秀脚本賞・青島 武「あなたへ」
優秀撮影賞・清久素延/江原祥二「のぼうの城」

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