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日本映画大学の学生が出演する熊澤誓人監督のリモート映画を公開

日本映画大学の学生と教員・OBによるリモート映画を大学公式YouTubeチャンネルで公開しました。

本作は、スタッフ・キャストが一度も会うことなく、リモートワークのみで制作された映画です。

ぜひご覧ください。

<スタッフ>
 監督:熊澤誓人(映画監督 / 本学准教授)
 脚本・編集:川久保直貴(日本映画学校 23期脚本コース卒)
 音楽:大村知也(日本映画大学 5期録音コース卒)

 出演・助監督:日本映画大学の学生

リモート映画『ぼくたちの夏について』
スタッフよりコメント
■ 監督 熊澤誓人
リモート映画『ぼくたちの夏について』が完成しました。

新型コロナウィルスの影響で卒業式や入学式、スポーツの大会、発表会、様々なものが中止になり、「おめでとう」という言葉をかけることもかけられることもなくなってしまった。
なんだか世の中から「おめでとう」という言葉が失われてしまった気がして、努力や何かに向かってゆくことや向かってきたことに対する前向きな言葉を奪われた気がして、悔しさを感じていた。
このまま失うわけにはいかない。取り戻さなければいけない。負けてはいられない。そんな気持ちを映画にしようと思いました。
日本映画大学には好奇心旺盛な学生が多く、とにかく新しいことやチャレンジすることを恐れない。頼もしい。そんな若者たちと少しでも前に進みたいと思う。
約11分の作品です。どうぞご覧ください。

■ 脚本・編集 川久保直貴
某バスケ漫画で、全国大会出場を決めてキャプテンが号泣するシーンがありました。それを思い出したときに、ふと「2020年に高校3年生だった人たちは、こうやって泣く機会すら奪われたんだよなー」と思ったのが脚本の出発でした。
おっさんの妄想だったら嫌だなーと思いながら書きましたが、協力してくれた若い学生の皆さんが「この気持ち、わかります」と言ってノリノリで演じてくれて、非常にありがたかったです。
さまざまなものが失われた2020年の夏。しかし、このために脚本を書き、撮影システムを組み、自宅から役者陣が演じたこの作品が、どんな状況でも奪えないものがあったという記録のひとつになってなればいいなと思います。さ、みなさんも次の作品を作りましょ。
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