1年生向けの授業「テーマ研究Ⅰ(アジア映画入門)」(担当:石坂健治 映画学部長)に世界的に注目されるマレーシア人監督お二人が登壇しました。
・11月18日(木)エドモンド・ヨウ(楊毅恒)監督(『MALU 夢路』)
・11月25日(木)リム・カーワイ(林家威)監督(『カム・アンド・ゴー』)
お二人は石坂学部長がシニア・プログラマーを務めた第33回東京国際映画祭(2020/10/31~11/9)の「TOKYOプレミア2020」部門に上記の作品で入選し、映画祭終了後も次作の準備のために滞日中のところを来学くださいました。
お二人とも自作の映像を具体的に参照しながら映画作りに対する熱い思いを語り、留学生を含む受講生からも活発な質問が飛び、充実した時間となりました。ヨウ監督とリム監督に感謝申し上げます。
ヨウ監督の『MALU 夢路』は11月13日よりTOHOシネマズ シャンテほかで公開中。
https://malu-movie.com/
リム監督の『いつか、どこかで』は2021年1月公開予定です。
https://somewhensomewhere.themedia.jp/