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アジア全域版アカデミー賞【第16回アジア・フィルム・アワード】審査員に石坂健治学部長

アジア全域版のアカデミー賞に位置づけられる「第16回アジア・フィルム・アワード(通称AFA)」のノミネーションが発表され、チャン・イーモウ審査員長のもと、石坂健治学部長ほか7人の国際色豊かな映画人が審査員を務めます。

AFAは2007年に創設されたアジア映画を対象とした映画賞で、東京国際映画祭を含むアジア各地の映画祭がアジア・フィルム・アワード・アカデミーを結成し、その年の優れたアジア映画や映画人を全16部門で表彰するものです。

今年はアジア22の国と地域より30作品81のノミネートがあり、日本からは5作品が計14部門に選出。アカデミー賞国際長編映画賞受賞作品『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が作品賞はじめ8部門の候補に上がり、早川千絵監督(『PLAN75』)、西島秀俊さん、倍賞千恵子さんなど多くの日本映画人もノミネートされました。

授賞式は3月12日(日)に香港で開催されます。詳細はAFA公式サイトからご確認ください。

〈第16回AFAノミネートリスト〉はこちら https://www.eiga.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/AFA16_Nomination_List.pdf

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