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第32回新人シナリオコンクールで卒業生の作品が入選。特別賞・大伴昌司賞では2名のOB作が奨励賞に

4月3日、第32回(2022年度)新人シナリオコンクール(主催:協同組合日本シナリオ作家協会/一般社団法人シナリオ作家協会/一般社団法人映画演劇文化協会)の最終審査結果が発表され、卒業生の洪 先惠さん(日本映画大学9期)の脚本『富士山がついてくる』が入選しました。

また併せて発表された特別賞「大伴昌司賞」においては、左奈田 章光さん(同8期)作『きらきらの日々』と菊池 海斗さん(同9期)作『私はわたし』の両脚本が奨励賞に選出。今回、計3本の卒業生作品が受賞となりました。

第32回新人シナリオコンクール/特別賞 大伴昌司賞 審査結果

【新人シナリオコンクール】
・入選 『富士山がついてくる』 洪 先惠 日本映画大学9期

【特別賞 大伴昌司賞】
・奨励賞 『きらきらの日々』 左奈田 章光 日本映画大学8期
・奨励賞 『私はわたし』 菊池 海斗 日本映画大学9期

* 最終審査結果一覧(公式サイト)
https://www.j-writersguild.org/entry-info.html?id=484512

●本学園卒業生の新人シナリオコンクール受賞者一覧はこちら https://www.eiga.ac.jp/news/20180410.html

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