優れたテレビドラマを表彰する「東京ドラマアウォード2025」の授賞式が10月28日、東京都内で開かれ、本学園卒業生の野木亜紀子さん脚本のドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBSテレビ)が連続ドラマ部門のグランプリを受賞。また単発ドラマ部門においても脚本を担当した『スロウトレイン』(TBSテレビ)がグランプリを受賞し、W受賞の快挙を成し遂げました。
一方、バカリズム脚本のドラマ『ホットスポット』(日本テレビ放送網)は連続ドラマ部門の優秀賞に、三池崇史さんが監督した『新・暴れん坊将軍』(テレビ朝日)は単発ドラマ部門の優秀賞にそれぞれ輝きました。
東京ドラマアウォード2025
〈連続ドラマ部門〉
グランプリ『海に眠るダイヤモンド』 脚本/野木亜紀子(日本映画学校8期 1996年卒)
優秀賞『ホットスポット』 脚本/バカリズム(日本映画学校9期 1997年卒)
〈単発ドラマ部門〉
グランプリ『スロウトレイン』 脚本/野木亜紀子(日本映画学校8期 1996年卒)
優秀賞『新・暴れん坊将軍』 監督/ 三池崇史 (横浜放送映画専門学院5期 1981年卒)
*受賞結果一覧はこちら
https://j-ba.or.jp/drafes/award/
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