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【第36回東京国際映画祭】卒業生の内藤春さんが『曖昧な楽園』舞台挨拶に登壇

第36回東京国際映画祭(会期:10月23日~11月1日)のコンペティション部門出品作『曖昧な楽園』が10月31日(火)丸の内ピカデリー2で上映され、本作に出演した卒業生の内藤春さんが舞台挨拶に登壇しました。

本編上映後、大きな拍手で出迎えられた監督と俳優陣。即興等の制作の裏側が明かされていく中、内藤さんは「監督と人物のバックボーンを話し合い、感覚的に演じることができた」とその特徴的な演出を振り返りました。

Q&Aでは印象的だったシーンや描かれた事物の意味などについて活発な質疑が交わされ、内藤さんも自身のある場面を取り上げて、どんな意図で演技を作り上げていったかを披露。共演者の視点やエピソードとあいまって、観客は作品世界をより深く味わえる機会となりました。

本作は11月18日(土)よりポレポレ東中野ほかロードショー公開されます。

内藤 春さん
サインボード
コンペティション部門 正式出品『曖昧な楽園』(監督:小辻陽平)

出演/内藤 春(日本映画大学9期 身体表現・俳優コース 2023年卒業)

【公開日】 11月18日(土)
【劇 場】 ポレポレ東中野( 東京都中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビル地下 )

詳細は映画公式サイトまたは劇場サイトよりご確認ください。 

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