国際交流基金と東京国際映画祭による特別企画「交流ラウンジ」の一環として10月26日、本学を含むアジアで映画を学ぶ学生約100人（日本,中国,香港,東南アジア諸国）が同映画祭に招待され、是枝裕和監督のマスタークラス(特別講義)と学生同士の交流会が開催されました。
この「アジア映画学生交流プログラム」は、アジアの映画の未来を担う次世代の人材育成を目的に実施されたもので、本学からは参加校中最多の26人が参加。
マスタークラスでは是枝監督の貴重な写真やノートを見せていただき、質疑応答では多くの手が上がるなど、学生たちにとって大変有意義な時間となりました。
マスタークラス
交流会
