8月7日、本学は国立韓国芸術綜合学校(K-Arts)映像院のパク・ジョンウォン教授と学生一行を迎えました。本学はK-Artsと学術交流協定を締結しており、今回は授業の一環として日韓合同映画制作が行われます。
この授業は、日韓両国の学生が協力して映画を制作することを目的としています。今回の訪問では一次日程として、両校の学生たちが初めて顔を合わせる場が設けられました。また、映画の撮影場所を探すためのロケーション・ハンティングも行われ、双方の学生が積極的に意見交換を行いました。夕方には、本学主催の歓迎会が開かれ、和やかな雰囲気の中で親睦を深めました。
二次日程では、映画の撮影が予定されています。
本学とK-Artsとの協力関係は、これまでも多くの成果を生み出しており、今回のプロジェクトもその一環として、さらなる発展が期待されます。