映画監督･今村昌平の設立した、映画･映像制作スタッフを目指す若者が学ぶ学校
昭和50年（1975年）4月
映画監督・今村昌平が「既設のレールを走りたくない若者たち、
常識の管理に甘んじたくない若者たちよ集まれ」と呼びかけ、
『横浜放送映画専門学院』を横浜駅前に開校。
学院長 今村昌平
昭和60年（1985年）11月
川崎市、小田急電鉄、映画各社等の協力により、学校法人神奈川映像学園が
設立され、翌年に川崎市の新百合ヶ丘駅前に薪校舎が完成・移転。
3年制の専門学校とし、名称を『日本映画学校』に改める。
理事長・学校長 今村昌平
平成4年（1992年）4月 学校長 石堂淑朗
平成8年（1996年）4月 学校長 佐藤忠男
平成16年（2004年）11月 理事長・学校長 佐藤忠男
平成19年（2007年）10月 理事長 佐々木史朗
平成23年（2011年）4月 学校長 千葉茂樹
〈日本映画学校〉
課程 ― 専門課程 分野 ― 文化教養
学科 ― 映像科：3年制／俳優科：2年制（募集終了）
定員 ― 映像科1学年：160名／俳優科1学年：40名（募集終了）
本校は、学校教育法第82条の規程により、神奈川県に認可された『専門学校』です。奨学金や学割（学生割引）が適用されます。また、卒業と同時に「専門士」の称号が与えられます。
※「専門士」称号付与：文部科学大臣が認定した専門学校・学科の卒業生に付与されます。これまでの学校教育体系における博士、修士、学士といった学位や準学位という称号とは異なり、技術・技能・教養の学習成果を評価する制度です。
