10月7日(土)新百合ヶ丘校舎で、あさお区民まつりプレイベント「今は昔の物語」－映像でめぐる麻生のくらし－上映会が開催され、延べ２００名以上の来場者で会場は満員御礼。これは、「映像のまち・かわさき」推進フォーラム、日本映画大学、あさお区民まつり実行委員会の共催イベントとして開催。川崎市政である【川崎市映像アーカイブ】事業。今年４月に川崎市の人口が150万人を突破したことで、昭和時代から現在までの川崎市及び麻生区の発展の歴史的な映像で振り返り、市民への映像提供を求めていくことで、これらの映像を市民の共有財産へという未来に向けたメッセージとしてアーカイブ化していくことを目標にしています。

今後、市内各所で、上映されることでアーカイブ＝〔重要記録を保存・活用し、未来に伝達する〕の啓蒙が広がり、映像による世代を超えた素晴らしい共生社会が未来にあることを目標に、今後も本学は教育機関として活動してまいります。