「テーマ研究Ⅰ(アジア映画入門)」特別公開授業として2月19日、国際交流基金と日本映像学会アジア映画研究会との共催でレザ・ジャマリ監督のマスタークラスを実施いたします。
ジャマリ監督は、長編監督デビュー作『死神の来ない村』で、2019年に東京国際映画祭で「国際交流基金アジアセンター特別賞」を受賞。国際的な活躍が期待される新鋭監督です。
定員100名(自由席・先着順)入場無料、要申込み。詳細および申込方法は下記をご確認ください。
レザ・ジャマリ監督マスタークラス
【日 時】 2024年2月19日(月) 14:00~16:30(開場13:30~)
【会 場】 日本映画大学 新百合ヶ丘キャンパス 4階大教室
(神奈川県川崎市麻生区万福寺1丁目16-30/小田急線「新百合ヶ丘」駅北口駅前)
【主 催】 日本映画大学、国際交流基金
【共 催】 日本映像学会アジア映画研究会
【協 力】 東京国際映画祭
【定 員 100名(自由席・先着順) 無料
【参加申込】 こちらのURLより、申込フォームにアクセスの上、お申し込みください(2月12日〆切) https://forms.office.com/r/NT2Gfrr0k7
※ 本学の学生・教職員には別途、大学からご案内しますが、学外の方と同じ要領でこのフォームから申し込んでください。
【問合せ先】 国際交流基金 広報部(担当:小堤、篠原)
Tel: 03-5369-6075 / Fax: 03-5369-6044 E-mail: press@jpf.go.jp
〈タイムテーブル〉
・14:00~15:30 上映『死神の来ない村』(2019年/87分/日本語字幕付き)
・15:30~16:30 レザ・ジャマリ監督マスタークラス(聞き手:石坂健治 学部長)
予告編『死神の来ない村』
45年間ひとりの死者も出ない村はいまや老人ばかり。100歳のアスランと仲間たちは、もはや自殺しかないと考え始めるが…。
短編で腕を磨いたレザ・ジャマリ、待望の長編デビュー作は寓意に満ちた大人のドラマ。