青梅市の国際理解講座の一環として1月27日、守内映子准教授が「近くて遠い国と日本語」と題する講演を同市役所にて行いました。守内准教授は日本語学を専門とし、本学では初年次教育や異文化コミュニケーション、留学生に関する授業・支援をおもに担当しています。この度の講演では、過去に招聘され勤務していた華東師範大学(上海)での話や、日本語の世界の理解を深めるワークショップなどをし、受講生とともに日本語の特性を考えていきました。
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