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【令和7年度芸術選奨】学園卒業生の李相日監督が映画部門・文部科学大臣賞、バカリズムが放送部門・文部科学大臣新人賞を受賞

「令和7年度(第76回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞」が3月2日、文化庁より発表され、本学園卒業生の李相日監督が映画『国宝』の成果により映画部門・文部科学大臣賞を受賞。バカリズムもドラマ『ホットスポット』の成果により放送部門・文部科学大臣新人賞に選ばれました。

同賞は芸術各分野(12部門)において、1950年から毎年度、優れた業績を挙げた者や新生面を開いた者を選奨し、贈賞によって芸術活動の振興に寄与してきました。

贈呈式は3月17日に都内ホテルで行われます。

〈文化庁公式サイト〉
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/94334801.html

令和7年度芸術選奨

〈映画部門〉文部科学大臣賞
・李 相日(日本映画学校11期 1999年卒業)
映画『国宝』の成果により

〈放送部門〉文部科学大臣新人賞
・バカリズム(日本映画学校9期 1997年卒業)
ドラマ『ホットスポット』の成果により

贈賞理由

李 相日
「国宝」は、歴代興行収入ランキングで22年ぶりに記録を塗り替え、邦画実写No.1作品となった。令和8年2月には200億を突破。現在もなお興行成績を更新中である。そうした数字の面だけではなく、女形としての才能を見いだされ歌舞伎の世界に入った主人公が、その家の御曹司と切磋琢磨(せっさたくま)の末、芸道に青春を捧げる吉田修一氏の原作を、氏が見事に映像化した。「フラガール」「悪人」と、着実にキャリアを積み重ねてきた氏の手腕は、大臣賞に相応(ふさわ)しい成果である。

・バカリズム
バカリズム氏はお笑い芸人として活躍する傍ら、近年脚本家として頭角を現し、テレビドラマ「架空OL日記」、「ブラッシュアップライフ」に続いて、「ホットスポット」で高い評価を得た。氏の脚本の特徴は、突飛な設定を用いながらも、リアルな日常会話を通して女性たちの友情や連帯を生き生きと描く点にある。独特な笑いのエッセンスが散りばめられた脚本は幅広い視聴者を惹(ひ)き付け、テレビドラマの活性化にも貢献しており、更なる活躍が期待される。

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