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第1回身体表現・俳優コース卒業公演を開催しました

12月7日(土)・8日(日)の2日間、身体表現・俳優コースの第1回卒業公演『QUATTRO SARDINAS 四匹の鰯』が参宮橋トランスミッションを会場に開催されました。

舞台では「お勢登場」「KAITEN」「我々は自立した人間、のはずだ。」の3つの演目が披露され、身体表現・俳優コースの根本来乃実、加藤有里、遠藤雅士と、演出コースから参加した梅中郁弥が、それぞれキャストとして出演。満員御礼で迎えられ、公演を終えました。

舞台写真

会場の参宮橋トランスミッション。
キャストの4名です。
お勢登場(主任:根本来乃実)
根本来乃実
遠藤雅士
奥・梅中郁弥(演出コース)
江戸川乱歩の短篇を「文学の芸能化」の手法で構成した男と女の心理サスペンスです。
KAITEN(主任:加藤有里)
加藤有里
舞台監督は専門学校時代の俳優科OB・影山翔一さんが担当。
音響は在学生の前澤里紅さんが務めました。
不条理劇風に始まる、二人の男たちの、青春の鎮魂歌です。
我々は自立した人間、のはずだ。(主任:遠藤雅士)
最後は、平凡な家族の裏側を描く“不謹慎”なコメディです。
身体表現・俳優コース3年生は協力で参加しています。
全キャストが登場。
舞台上で学びのすべてを表現しました。
全公演、大きな拍手で迎えられました。

■ QUATTRO SARDINAS 四匹の鰯

【出 演】
 加藤 有里
 根本来乃実
 遠藤雅士
 梅中郁弥(演出コース)

【脚本・演出指導】
 天願 大介

【舞台監督】
 影山 翔一

【照 明】
 阿部 康子

【音 響】
 前澤 里紅

【制作デスク】
 石塚 崇央

【スーパーバイザー】
 井村 昂

【協 力】
 身体表現・俳優コース3年一同
 中原 俊
 栗木 健

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