香港で映画を学ぶ学生たちが10月23日、白山キャンパスを訪問し、本学の学生や卒業生との交流会に参加しました。
参加者は、香港大学、中文大学、そして香港アカデミー・オブ・パフォーミングアーツ(APA)といった歴史の深い大学で映画を学ぶ学部生や大学院生です。
本学の卒業制作映画『再・生』(監督:李楚哲、2023年)上映後、映画制作を志す者ならではの興味深い質問が監督に投げかけられ、有意義な交流会となりました。
この訪問は、Asian Film Awards Academy (釜山・東京・香港の国際映画祭によって共同設立された団体)主催の学生のためのツアーの一環として実現したものです。