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えっ! と驚いたひとはおそらく、コロナ禍が頭をよぎったかもしれません。でも、以前より自宅で映像を楽しむ時間が増えていませんか。
「おうち時間」で映像コンテンツへの需要はむしろ高まり、苦しいときこそ人々の心が強くエンタメを求めるかぎり、業界としての仕事も決してなくなりません。
なくならないばかりか、今後発達していくデジタル社会では、つぎの理由でますます増えていくでしょう。
アートディレクター/映画カメラマン/映画監督/グラフィックデザイナー/芸能マネージャー/ゲームクリエーター/広告ディレクター/コピーライター/雑誌編集者/シナリオライター/商業カメラマン/スタイリスト/テレビカメラマン/テレビタレント/図書編集者/俳優/評論家/舞台演出家/舞台美術家/フリーライター/プロデューサー/放送記者/放送ディレクター/報道カメラマン/マンガ家/録音エンジニア
これらの仕事は、今後も人間にしかできないと推計されており、そのほとんどが創造的な職業です!
※英オックスフォード大学と野村総合研究所による共同研究(2015)より。映画・映像業界および映画大の学修に関係するものを抜粋
「社会人基礎力」はどの業界・職種でも求められる力で、「映画力」はその多くと共通点があります。
ストリーミング映像サービス/3D・VR・AR制作/マルチアングル配信/テレワーク用映像の演出家/オンライン授業の動画作成/VRのデザイナー/SNSでの画像・映像制作のディレクター/AIによる映像の自動生成/ディープフェイク(ディープラーニング技術を利用して作成する合成メディア)対策など
映画業界は“狭き門”のようで実はたくさんの仕事があり、多くの人々が働いています。その意味では、誰に対しても“開かれた世界”です。
映画大では“映画ができるまで”のすべてを学べ、各パートを各分野の仕事(映画・テレビ・アニメ・ゲーム・インターネット・広告・出版・映像など)につなげることができます。
このような多彩で実践的な映画教育と、専門学校時代から続く45年を越える実績で、7,000名ほどの卒業生を映画・映像業界へ輩出してきました。
OG・OBが携わった作品は毎月のように公開されているため、みなさんも日々、映画館でその仕事を目にしているかもしれません。