本学には前身の日本映画学校から、教職員あげて留学生を支援する根強い文化があります。外国人留学生を総合的に支援するため、国際交流センター内に「留学生支援部門」を設け、一人ひとりの生活環境に関心を持ち、学修を応援する体制を整えています。
日本語/ことばサポートデスクでは、予約制で日本語/
*1/JLPT 日本語能力試験N1およびBJTビジネス日本語能力テストに向け
*2/脚本原稿の添削、奨学金申請書の添削など。
外国人留学生が日本の大学で学ぶためには、在留資格が「留学」のビザを所持している必要があります。そのため、在留ビザの更新をスムーズに行えるよう、更新手続きのサポートをしています。
出入国管理法により、大学は外国人留学生の在籍状況を定期的に把握することが定められています。そのため、本学では毎月登校日を設けているほか、連絡事項の徹底と個別の状況を把握する取り組みもあわせて実施しています。
日本で民間のアパートやマンションを借りる場合、連帯保証人が求められます。日本国内に保証人を見つけられない場合は、日本国際教育支援協会の「留学生住宅総合補償」制度に加入することで、本学が機関として保証人を引き受けることができます。
本学で学ぶ留学生が、学年やクラス、系・コースを超えて交流できる場として、白山キャンパスでは定期的に「国際交流カフェ」が開かれています。
健康管理・保険
学生生活に関する質問