熊岡路矢名誉教授と卒業生の三澤拓哉監督が制作を務めた映像『カンボジア現代紛争史とNGOの43年』の限定上映会(主催:公益財団法人 庭野平和財団/協力:日本映画大学)が3月28日(木)、高田馬場「音部屋スクエア」 で開催されました。

現代カンボジア史を理解して考察することは、今日の世界を理解することに直結します。
NGOとしてカンボジアと長く関わってこられた多くの人々の証言を作品化した本作は、カンボジアの現代史を知るうえでこれ以上ない貴重なアーカイブドキュメンタリーです。
この度の上映会は、関係者へ構成済み映像を観てもらうことで、これまでと今後について報告をする会となりました。作品の完成は今秋を予定しています。
