3年次の専門基礎科目「脚本創作論」(担当:青島武先生、荒井晴彦先生)において7月7日、ティーンエイジャーのときめきを描いて注目される脚本家の吉川菜美さん(本学園2004年卒)に講師を努めていただきました。


吉川さんとの質疑応答では、吉川さんが脚本家としてデビューするまでの歩みや、原作を脚本にするさいのポイント、監督やプロデューサーとの関わり方など、脚本づくりの実際をお教えいただきました。
吉川さんは、「自分のやりたいこと、実力、社会性が合致したときにいい仕事ができる。今はできなくても求め続けていたら、きっと出会いはある」と後輩たちにアドバイスをしてくださいました。