面接の選考方法とアドバイス

面接(下記選抜共通)

総合型選抜 映像表現文章表現身体表現
総合型選抜 リベロ① 面接型
学校推薦型選抜 公募制
外国人留学生選抜 (1期・2期・3期
社会人選抜編入学選抜

ポイント・アドバイス


1. 熱意

入学に向けたあなたの意志を審査します。
なぜ本学に入学したいのか。本学の「アドミッション・ポリシー」、コースやカリキュラムを理解しているか。いままでに人と一緒に何かをつくったことがあるか(映画や映像にかぎりません。もしない場合はこれから人と一緒につくる意志を示してください)、などが評価の対象となります。

2. 映画力
映画や小説や芸術・芸能に対するあなたの思いを審査します。
あなたがいちばん好きな映画(あるいはベスト3)。好きな監督や役者。映画を好きになったきっかけ。映画を1か月にどれくらい観ているのか。どの媒体で観るのか(映画館、動画サブスクリプションなど)。観る映画をどのように選んでいるのか、などが質問されます。

3. 表現力
あなたの思いや考えを人に伝える力を審査します。
印象や感覚で話すのではなく、具体的かつ論理的に、説得力のある主張ができるとよいでしょう。ただし、うまく話せるかどうかだけを評価するわけではありません。いちばん大切なことは、あなたが何を考え、どう感じているかです。あなたがどんな人であるのかを面接員は重視します。

4. 理解力
面接員の質問に対するあなたの理解力を審査します。
本学が重視している協働作業の場において、「聞く力」はとても大切です。想定外のことを聞かれる場合もあるかもしれませんが、面接員は「正解」を求めているわけではありません。質問の意図を正確に理解できているかどうか、質問に対するあなたの反応や姿勢が評価の対象となります。

5. 一般知識
社会的な出来事へのあなたの関心について審査します。
日ごろから、日本国内や海外で起こっていることに興味を持ち、それについて書かれた本などを読んでおきましょう。

* 面接員はあなたのよいところを見つけるために質問をします。もちろん準備は大切ですが、必要以上に緊張したり、身構えたりせず、安心して面接に臨んでください。

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