開催時間 | 13:00 ~ 16:00 |
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場所 | 白山キャンパス |
12:30 ~ 13:00 | 受付 (白山キャンパス) |
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13:00 ~ 15:10 | 映画『オットーという男』 鑑賞 |
15:10 ~ 15:15 | ―― 休憩 ―― |
15:15 ~ 15:45 | 映画大生と話そう! フリートーク |
© 2022 SF Studios Production AB. All Rights Reserved.
日本映画大学の学生(映画プレゼンター)たちが、高校生、既卒生、留学生のみなさんと一緒に観たい映画を選びました。
鑑賞後には映画大生とのトークタイムもあります。
自由に映画の感想を話しましょう!
『オットーという男』 監督:マーク・フォースター
© 2022 SF Studios Production AB. All Rights Reserved.
名優トム・ハンクスが町一番の嫌われ者の男を演じ、孤独だった男が隣人一家との触れ合いを通して再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。
町の嫌われ者でいつもご機嫌斜めなオットー。曲がったことが許せない彼は、近所を毎日パトロールしてはルールを守らない人に説教を垂れ、挨拶をされても仏頂面で、野良猫には八つ当たりをするなど、面倒で近寄り難い存在だった。しかし、そんなオットーも人知れず孤独を抱えている。最愛の妻に先立たれ、仕事も失った彼は、自らの人生を終わらせようとしていた。ところが、向かいの家に越してきた陽気な女性マリソルとその家族が、なにかと邪魔をして、死のうと思っても死ぬことができない。しかし、そんな迷惑なはずの一家の出現が、彼の人生を変えてくことになる。
コメント①
「たかが第一印象、されど第一印象。だからこそ、知ろうとする気持ちが大事なのです」
トム・ハンクスの新境地が垣間見える今作。役者としてスターダムを着実に歩み続けた生き様が、確かな年輪となって伝わってきます。人との関わり方を改めて考えさせてくれるこの作品は、きっとあなたの大切な1本になること間違いなしです。
コメント②
「あなたが嫌う“あの人”はあなたの人生を大きく変化させてくれるかも」
“幸せ”になることを諦め、チャンスを掴む勇気が無いと人は絶望しかなくなる。
煙たいと感じるお節介や、隣人の優しさに勇気を出して身を任せてみようかなと思わされる作品です。
コメント③
「人を生かせるのは意外と特別なものではない」
小説原作の映画に興味があれば見てほしい映画。2016年の『幸せなひとりぼっち』も同じ小説を原作にしているので、比べてみたらもっと面白いかも。友情、愛について描いてるこの作品は、みんな忙しくて自分のことしか考えられない今、あなたが周りを見てみるきっかけになると思います。
コメント④
「なぜか憎めない町の嫌われ者」
大きな壁にぶち当たった時、この映画を観るときっと頑張れる。人の暖かさに触れ、優しさを知れた映画!
コメント⑤
「わかってくれる人はそばにいる」
気づいていないだけで周りには自分を見てくれている人がいるかもしれない、生きるのって素敵なことなのかもしれない、そう思える作品です!
コメント⑥
学生生活や授業についてなど、なんでも相談してください!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
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12:30 ~ 13:00
大学案内やオリジナルグッズをお渡しします。
13:00 ~ 15:10
映画『オットーという男』 鑑賞
15:15~ 15:45
映画大生と楽しく映画の感想をお話しましょう!
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